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お申し込み「三四郎」を読み直す 夏目漱石の文学世界
- 日程
- 2021/4/17, 5/15, 6/19, 7/17, 8/21, 9/18
- 曜日・時間
- 第3 土曜 10:30~12:00
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 17,820円
- 設備費(税込)
- 990円
- 持ち物など
- ■講義は『三四郎』夏目漱石著(岩波文庫 500円+税)をもとに進めます。各自ご用意ください。
- その他
- ※講師都合により日程が変更となる場合がございます。予めご了承ください。
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講師詳細
- 小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
- 1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想-記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。