写真家 石川直樹がとらえた「来訪神」の世界

  • 撮影:石川直樹
  • 石川直樹さん
  • 石川 直樹(写真家)
講師詳細

ユネスコ無形文化遺産に登録された「来訪神(らいほうしん) 仮面・仮装の神々」。男鹿(秋田県)のナマハゲや悪石島(鹿児島県)のボゼなど、登録された10の行事は東北から沖縄の離島まで日本列島各地に広がります。異形の姿をした神が、年末年始やお彼岸などの節目にやってきて祝福や厄払いをするこの祭祀儀礼をカメラにおさめ続けている写真家の石川直樹さん。写真を交えて、「来訪神」の世界を独自の視点で語ります。

*無形文化遺産に登録された10の「来訪神」とともに、登録されていない「来訪神」も写真でいくつか紹介する予定です。   

【ご案内】東京オペラシティアートギャラリーで、「石川直樹 この星の光の地図を写す」(会期:2019.1.12(土)- 2019.3.24(日))が開催中です。

この講座は終了しました
日程
2019/3/9
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

石川 直樹(イシカワ ナオキ)
1977年東京生まれ。写真家。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。写真集に、『Lhotse』『Qomolangma』『Manaslu』『Makalu』『K2』『Denali』(SLANT)、『潟と里山』(青土社)などがある。最新刊に写真集『知床半島』(北海道新聞社)、エッセイ『極北へ』(毎日新聞出版社)など。2019年10月4日(金)から12月1日(日)、鹿児島県・霧島アートの森にて個展「島は、山。」island≒mountainが開催される。