「修証義」で読む「正法眼蔵」

  • 中野 東禅(龍宝寺前住職)
講師詳細

 道元は「さとり」を言語化する仏教の伝統を『正法眼蔵』として完成させました。その伝統を引き継いで、明治の近代化に対応しようと苦しんだ成果として『正法眼蔵』の要点を再構成して『修証義』として完成させて、政府に登記しました。その31節の柱は、(1)生き死に (2)愚かさの自己批判 (3)仏法僧という原点への回帰 (4)利他により生を輝かせ (5)今を生ききる事であの世も安らぎになる、という5章31節は、ブッダの原点を明示したものでした。今日改めて原点仏教から生き方を学びたいものであります。(講師記)

1 10/1 生き死にの真実が見えたら毎日が輝く
2 10/15 行為と心の汚れに気づいたら素直になれる
3 10/29 謙虚になる事で無心が輝く
4 11/5    仏の教えと生き方が心の座標軸になる
5 12/3 現実から逃げない事こそ輝く場なのだ
6 12/17 愛語は人生を喜びにする
7 1/7    人に合わせる柔らかさで共に生かされる
8 1/21 今日を喜べたらあの世も安らぎになる
9 2/4    生き方そのものが仏心で輝くのだ
10 2/18 純心こそブッダの心を永続させるのだ

※2019年10月開講。

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お申し込み
日程
2019/10/1, 10/15, 10/29, 11/5, 12/3, 12/17, 1/7, 1/21, 2/4, 2/18
曜日・時間
第1・3・5 火曜 13:15~15:00
回数
10回
受講料(税込)
会員 29,700円 
持ち物など
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その他
※11月19日はお休みです。

講師詳細

中野 東禅(ナカノ トウゼン)
曹洞宗総合研究センター講師、京都市龍宝寺前住職。ナムの会元総務。(日本臨死宗教師会顧問、日本生命倫理学会会員・死の臨床研究会会員)、(仏教系大学で生命倫理・死生学を担当)、著書に『死を生きた日々』『曹洞宗』『禅者山頭火』(以上四季社)、『すこやかな死を生きる』(雄山閣出版)、『生と死を学ぶ教室・・・別れの手紙』(佼成出版)、『道元百話』(東方出版)、『曹洞宗の常識』(朱鷺書房)、『あなただけの修証義』(小学館)『図解雑学・道元』(なつめ社)など。