横浜をめぐる歴史 臨海部と内陸部の視点で考える

  • 保土ヶ谷区神戸町の家康ゆかりの大蓮寺、周辺はかつて海辺の場所
  • 曽根 勇二(横浜都市発展記念館)
講師詳細

 武蔵・相模両国に跨がる現在の横浜市域では、鎌倉・小田原や江戸に近いこともあり、早くから様々な形での歴史が育まれてきました。今回、本牧・根岸や磯子、あるいは保土ヶ谷の歴史を広範な視点でとらえ、さらに東京湾沿岸に生きた人々、河川交通と湊というテーマをもって、これまで比較的知られていない市域の歴史を考えてみます。単に市域の一部に関するものだけではなく、関東地方や日本の歴史にも話しが及ぶこともあります。なお古文書・古記録(活字)や地図などを用いて、様々な実態を具体的にかつ分かりやすく説明します。(講師・記) 

<講座内容>
第1回 500年前の本牧とは − 平子(たいらこ)郷の消滅と小田原北条氏の登場 −
第2回 玉縄城と大岡川水系の村々 − 小田原北条氏の勢力拡大と秀吉襲来 −
第3回 水陸上交通の要衝・星川 − 帷子河岸(かし)と相州道を中心に − 

 その他、家康の関東入国に至る具体的な事例なども交えて、主に戦国から江戸時代の市域を紹介します。


※2020年4月開講予定でしたが新型コロナの影響でスタートが遅れています

お申し込み

注意事項

■4月開講予定でしたが、新型コロナの影響で、7月スタートになりました。
 4/13、5/11休講、6/8休講 ➡ 7/20、8/17、9/14補講。

※日程はあくまで予定です。新型コロナの状況により変更となる場合がございます。

日程
2020/7/20, 8/17, 9/14
曜日・時間
指定の 月曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,570円 一般 12,870円
設備費(税込)
495円
持ち物など
必要なレジュメは当日教室で配布します。

講師詳細

曽根 勇二(ソネ ユウジ)
1954年静岡県生まれ。1979年東洋大学大学院文学研究科日本史学専攻修士課程修了。1989年東洋大学文学部史学科助手。1995年横浜市歴史博物館の開館時に学芸係長として勤務。現在は横浜都市発展記念館。専攻は日本近世史。文学博士。著書は『国家と対外関係』(新人物往来社)、『片桐且元』(吉川弘文館)、『近世国家の形成と戦争体制』(校倉書房)、『秀吉・家康政権の政治経済構造』(校倉書房)、『大坂の陣と豊臣秀頼』(吉川弘文館)等。その他山本博文・堀新氏と多くの論文集や古文書集を出版。