古筆を味わうー11世紀の古筆 ★10/12は台風で休講。補講日は10/26です。

  • 名児耶 明(古筆研究家)
講師詳細

古筆を味わうシリーズの二回目として、「高野切」に近い時代と思われる古筆を取り上げます。 「高野切」は、11世紀中頃の古筆といわれるが、仮名はそれ以前から完成しており、「高野切」の前にも和歌を書いた古筆は存在していたはずだと考えられます。しかし、確実に時代が判明している古筆はありませんでした。それでも、必ず現存の中にそうした11世紀の前半、あるいはその前の時代のものがあるはずです。今回はそうした時代を考える上で重要と思われる作品を取り上げたいと思います。
 それらは、作品ごとに異なる仮名の特色があります。それを理解するために、読み方にも挑戦していだきたいと思います。
 作品は、「寛平御時后宮歌合」(かんぴょうのおんとききさいのみやうたあわせ)、「関戸本古今和歌集」、「曼殊院古今集」を取り上げ、いずれも文字を読んでみます。(講師記)

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注意事項

10/12は台風のため休講。日程が変更になっています。

日程
2019/10/26, 11/23, 12/28
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
その他
★日程が変わりました。10月12日は台風で休講。補講日は10月26日です。

講師詳細

名児耶 明(ナゴヤ アキラ)
1949年北海道生まれ。東京教育大学教育学部芸術学科書専攻卒業。専門は古筆学、日本書道史、博物館学実習。元五島美術館・副館長。著書・編著に 『別冊太陽 日本の書』(平凡社)、『書の見方 日本の美と心を読む』(角川学芸出版)、『決定版日本書動史』(芸術新聞社))、『日本書道史年表』(二玄社)、『書に心よせる』(新潮社)など多数。