日本経済 救出大作戦!

  • 浜 矩子(同志社大学教授)
講師詳細

政策がトラブルメーカー化した日本経済

 消費税増税(ホントにやるの?)を間近に控えた日本経済は、どのような状況下におかれているでしょうか。それは、政策が攪乱要因となって混迷をもたらすという実に奇異な状況です。何らかの攪乱要因によって経済社会が混迷に陥った時、そこから我々を救出してくれる。攪乱要因を除去して混迷を鎮静化してくれる。それが政策というものの本来の役割です。ところが、今の日本では、むしろ政策こそが最大のトラブルメーカーと化しています。この異様な世界から、日本経済は果たして脱出することが出来るでしょうか。救世主のはずが厄病神と化した政策の魔の手から、どうすれば日本経済を救えるか。救出大作戦をご一緒に考えて行きたいと思います。 (講師・記)

この講座は終了しました
日程
2019/9/28
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

浜 矩子(ハマ ノリコ)
1952年生まれ。1975年一橋大学卒業、三菱総合研究所入社。1990年より98年まで同社初代ロンドン駐在員事務所長。帰国後、同社経済調査部長、政策経済研究センター主席研究員を経て2002年10月より同志社大学大学院教授。専門領域は国際経済学。金融審議会、国税審査会、産業構造審議会特殊貿易措置小委員会等委員、経済産業省独立行政法人評価委員会委員、内閣府PFI推進委員会委員、Blekinge Institute of Technology Advisory Boardメンバーなどを歴任。『中国経済危うい本質』(集英社新書)、『通貨はこれからどうなるのか』(PHPビジネス新書)、『新・国富論 グローバル経済の教科書』(文春新書)、『入門グローバル経済~地球経済解体新書』(NHK出版)、『アベノミクスの真相』(中経出版)、『新・通貨戦争』(朝日新書)、『老楽国家論―反アベノミクス的生き方のススメ』(新潮社)、『地球経済のまわり方』(ちくま書房)、『どアホノミクスの断末魔』(角川新書)、『世界経済の「大激転」混迷の時代をどう生き抜くか』(PHPビジネス新書)、「それでもアベと心中しますか~国民の9割を不幸にする安倍政治の落第通信簿~」(廣済堂書店)、「窒息死に向かう日本経済」(角川書店)、『ついに始まった日本経済「崩壊」』 (SB新書)、『「通貨」の正体』(集英社新書)ほか多数。