レンブラントの世界

  • 「夜警」©アムステルダム国立美術館
  • 小林 頼子(金沢美術工芸大学客員教授)
講師詳細

 17世紀オランダは、市民を社会の主人公とした豊かな社会を築き上げた。画家たち17世紀オランダを代表する画家レンブラント・ファン・レイン(1606-1669)の生涯と作品を追いかけます。春・秋8回の講座を通じて、レンブラントは先行作品から何をどのように学んだか、市民社会が成立したオランダで、一体、いかにして物語画家であることを貫いたのか、時代の要請と己の制作意欲との接点をどのように見出したのか、彼の版画作品の特性はどこにあるのか、といった問題を中心に据えながら、作品の分析・鑑賞を進めます。(講師記)

★10月12日は台風のため、休講となりました。補講日は2月8日(土)13:00-14:30です。
日程とテーマは下記の通りです。

<今期(後半)のテーマ>
第5回 11/9 《夜警》制作前後
第6回  12/14版画家としてのレンブラント
第7回 2020年1/11 成熟期のレンブラント
第8回 ※2/8 晩年のレンブラント

〈前期(4月~7月)のテーマは下記でした〉
第1回  レンブラントの生きたヨーロッパとオランダ
第2回 画家への歩み
第3回 レイデン時代の初期様式
第4回 肖像画家としての成功

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

10/12は台風のため休講。日程が変更になっています。

日程
2019/11/9, 12/14, 1/11, 2/8
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 11,880円 
その他
★10月12日は台風のため、休講となりました。補講日は2月8日(土)13:00-14:30です。
※変則日程にご注意ください。

講師詳細

小林 頼子(コバヤシ ヨリコ)
慶應大学文学研究科博士課程修了(修士)。目白大学教授を経て現職。2000年、第10回吉田秀和賞受賞。2009年9月~2010年1月、オランダ王立人文学社会科学高等研究所訪問研究員。専門は17世紀オランダ美術史、江戸期の日蘭美術交流史。主著に『フェルメールの世界』(NHK出版、1999)、『花のギャラリー』(八坂書房、2003)、『改訂新版フェルメール論』(2006、八坂書房)、『花と果実の美術館』(八坂書房、2010)、『庭園のコスモロジー』(青土社、2014)、『もっと知りたいフェルメール』(東京美術、2017)、『グローバル時代の夜明け』(共著)(晃陽書房、2017)、『フェルメール全作品集』(小学館、2018)、『フェルメール作品集』(東京美術、2018)、『VSフェルメール』(共著、八坂書房、2018)ほか多数。