初めて学ぶ中国古代史

  • 竹木簡
  • 森 和(杏林大学外国語学部准教授)
講師詳細

中国では古くから歴史書が編纂され、中でもいわゆる「正史」が中心的な位置を占めてきました。一方、最近では考古発掘などにより新たな文字資料が多く発見され、それまでの見解を見直したり、新たな知見を提供したりしています。
この講座では、従来の文献史料と様々な考古資料とを活用して、文明の成立から唐代くらいまでの歴史を皆さんと一緒に学んでゆこうと思います。(講師記)

【各回のテーマ】
第1回 先史時代:文明の萌芽
第2回 夏:神話と歴史
第3回 殷(1):文字以前の状況
第4回 殷(2):甲骨文字の世界
第5回 西周(1):理想化された時代
第6回 西周(2):青銅器は語る

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/4/9, 4/23, 5/14, 5/28, 6/11, 6/25
曜日・時間
第2・4 金曜 15:30~17:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
★資料は教室で配布します。
その他
受講券の日程をご確認ください。 

講師詳細

森 和(モリ マサシ)
2005年3月、早稲田大学大学院文学研究科史学(東洋史)専攻博士課程満期退学。早稲田大学21世紀COE客員研究助手、同大学高等研究所助教、成城大学などの非常勤を経て現職。博士(文学)。専門は中国古代史、出土文字資料学。研究論文に「子弾庫楚帛書の天人相関論について」(『中国出土資料研究』第11号、2007年3月)、「秦人の夢―岳麓書院蔵秦簡『占夢書』初探―」(『日本秦漢史研究』第13号、2013年3月)など。