特別展「三国志」の見どころ 考古学が切り開く三国志の新地平

  • 関羽像(かんうぞう) 青銅製 明時代・15~16世紀 新郷市博物館蔵
  • 関羽・張飛像(かんう・ちょうひぞう) 土製、彩色 清時代・19世紀 天津博物館蔵
  • 市元塁・東京国立博物館主任研究員
  • 市元 塁(東京国立博物館東洋室主任研究員)
講師詳細

 三国志研究は新たな時代に突入しました。曹操高陵(そうそうこうりょう)を筆頭に三国志の時代の遺跡が各地でみつかったことで、文物からその世界を描くことができるようになってきたのです。東京国立博物館そして九州国立博物館で開催の特別展「三国志」は、まさにこの実物資料からリアル三国志の世界を読み解くものです。本講座では出品作品を中心に最新の研究成果と展示の見どころをご紹介いたします。(講師・記)

★特別展「三国志」の企画・監修を担当し、展示物の選定にも携わった市元主任研究員による講座です。毎月中国に足を運んで調査をした研究員ならではの視点で語っていただきます。

【展覧会のご案内】
日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」
会期:2019年7月9日(火)~9月16日(月・祝)
休館日:月曜、7月16日(火) ※ただし7月15日(月・祝)、8月12日(月・休)、9月16日(月・祝)は開館
会場:東京国立博物館平成館(上野公園)
https://sangokushi2019.exhibit.jp/

お申し込み
日程
2019/7/31
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

市元 塁(イチモト ルイ)
1978年兵庫県生まれ。草津市教育委員会、九州国立博物館を経て、2016年4月から東京国立博物館勤務。専門は東アジア考古学。