人は何を笑い、なぜ笑うのか 「今昔物語集」にみる笑い

  • 鳥獣戯画・甲巻
  • 小峯 和明(立教大学名誉教授)
講師詳細

人は何を、何故、笑うのでしょうか?笑いは人間だけの行為であり、古来、文学や哲学、社会学などから追究されてきましたが、依然として不思議な行為であり続けています。ここでは『今昔物語集』の笑いを中心に、『宇治拾遺物語』の笑いなどもあわせて、笑う人、笑われる人、笑わせる人、笑いの場等々から、笑いの意義を探ってみたいと思います。こういう時代だからこそ、今、笑いが必要とされているでしょう。(講師記)

この講座は終了しました
日程
2021/5/6
曜日・時間
木曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
持ち物など
★教室で配布資料があります。
その他
★教室が変更する場合があります。当日、ロビーの教室案内でご確認をお願いします。

講師詳細

小峯 和明(コミネ カズアキ)
1947年静岡県生まれ。早稲田大学文学部卒業。同・大学院修了。文学博士。立教大学教授を経て、現在、立教大学名誉教授。主著:『今昔物語集の形成と構造』(笠間書院)、『今昔物語集の世界』(岩波書店ジュニア新書)、『説話の森』(岩波書店現代文庫)、『説話の声』(新曜社)、『説話の言説』(森話社)、『中世説話の世界を読む』(岩波書店セミナーブックス)、編著『今昔物語集を学ぶ人のために』(世界思想社)、『今昔物語集・宇治拾遺物語』(新潮社古典文学アルバム)、『院政期文学論』(笠間書院)、『中世日本の予言書』(岩波新書)ほか。