天皇の明治維新

  • 小風 秀雅(お茶の水女子大学名誉教授)
講師詳細

明治維新は、それまで700年近く続いた武家政権に代わり、天皇を中心とする近代統一国家の樹立を目指した改革で、日本史の一大転換点でした。
しかし、政治の中心に位置したとはいえ、近代国家の元首としての天皇は、古代とは全く異なる、新しい役割を果たさなければなりませんでした。グローバル世界が成立したこの時期、国際社会の中で元首としてどのような役割を果たしたのか、また近代国家の元首としてどのように位置づけられたのでしょうか。
青年明治天皇を通して、誕生した近代日本の姿を考えます。

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日程
2019/12/26
曜日・時間
第4 木曜 15:00~16:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 
持ち物など
※テキストはありません。必要なレジュメを当日教室にて配布します。枚数が多い場合、教室内で実費(1枚10円)をいただくことがあります。

講師詳細

小風 秀雅(コカゼ ヒデマサ)
1951年神奈川県生まれ。東京大学卒業後、同大学大学院人文科学研究科博士課程、同大学助手などを経て、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科教授。現在、お茶の水女子大学名誉教授。文学博士。
著書に『グローバル化の中の近代日本』(有志舎)、『アジアの帝国国家 (日本の時代史)』(吉川弘文館)など多数。また『日本近現代史』(放送大学教材)、『新選 日本史B』(東京書籍)、『大学の日本史―教養から考える歴史へ〈4〉近代』(山川出版社)など教科書の編集、執筆も務める。