被災絵画の保存修復 平成30年西日本豪雨の現場から

  • 阿形稔「母の像Ⅰ」修復前全図
  • 阿形稔「母の像Ⅰ」修復後全図
  • 尾形 純(日本美術家連盟会員)
講師詳細

平成30年7月、西日本で起きた記録的な豪雨。人的被害だけでなく、絵画や公的文書も多大な被害を受けました。愛媛県西予市で被災絵画の修復作業に当たった講師が、冠水害特有の損傷状況と、それに対応して処置を行った修復の事例を報告します。
昨今の相次ぐ自然災害のなかで、どのように作品を守り、残していくか。絵画が被災した場合の初期対応や、日頃の保管方法についても、あわせてレクチャーします。

お申し込み
日程
2020/12/5
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

尾形 純(オガタ ジュン)
1962 年東京に生まれる。東京芸術大学大学院修了。文化庁在外派遣研修にてニューヨーク留学、 現代絵画の技法研究、保存技術を研究。個展を軸に発表を続ける。TOBIN OHASHI GALLERY、三越銀座店などで発表。「GREEN」スウェーデン日本芸術交流展、ビエンナーレ KUMAMOTOII・熊本市長賞受賞。日本美術家連盟会員。講師オフィシャル・ホームページhttp://jun-ogata.com/
所属学会等/日本美術家連盟会員、文化財保存修復学会会員、AIC米国文化財保存修復学会会員、IIC国際文化財保存学会会員。トウキョウコンサベーション 修復室長 http://www.tokyoconservation.com/