西洋中世史

  • ボローニャ大学の授業風景(14世紀半ば)
  • 藤崎 衛(上智大学准教授)
講師詳細

 日本人、東洋人にとって他者であるからこそ特別な魅力を放ち続ける西洋――。西洋の社会と文化を歴史的な観点から見つめ直すことは、分裂と統合を繰り返してきたヨーロッパを理解するうえで不可欠です。このヨーロッパというまとまりが初めて誕生した西洋中世の歴史を、政治・経済・文化・芸術など多角的なアプローチで読み解きます。 (講師・記)

回 日程 テ ー マ
10月8日  第1回 貴族と教会―代祷と寄進
11月12日 第2回 中世の教会法
12月10日 第3回 神聖ローマ帝国とは何か


■各回のテーマは、状況により変更することがあります。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2019/10/8, 11/12, 12/10
曜日・時間
第2 火曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 

講師詳細

藤崎 衛(フジサキ マモル)
1975年生まれ。ローザンヌ大学、ローマ大学などに留学し、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。東京大学助教・茨城大学准教授を経て、現在、上智大学文学部准教授。専門は西洋中世の文化史・宗教史。著書に『中世教皇庁の成立と展開』(八坂書房、地中海学会ヘレンド賞)、『ヴァチカン物語』(塩野七生などとの共著、新潮社)、『名著で読む世界史』(共著、山川出版社)。訳書にバラクロウ『中世教皇史』(八坂書房)、M・ケルナー他『女教皇ヨハンナ』(三元社)。