死にゆく人の心に寄りそう 医療と宗教の間のケア

  • 玉置 妙憂(看護師兼僧侶)
講師詳細

今は昔と違って、「死」はあまり身近な存在ではないように感じます。死を意識することを避けてはいないでしょうか。
「死は怖くて、嫌で、哀れで、悲しいものだと、そのまましっかり味わうことを許される看取りの場と文化を取り戻したい」と玉置さんは言います。「死」を受け入れるということで変わる心の持ちよう。
夫を自宅で看取った玉置さん。その後、僧侶となり、自身の経験から、医療だけでは対応しきれない心のケアをする「看護師僧侶」として、終末期の人の声に耳を傾けています。
現役看護師で女性僧侶が語る、平穏で幸福な死を迎える方法や、死にゆく人の体と心に起こること、残される家族に必要な心の準備。共に考えましょう。

お申し込み
日程
2019/10/24
曜日・時間
木曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
※当日は講師著書『死にゆく人の心に寄りそう』(光文社新書)(¥760税別)を販売予定です。

講師詳細

玉置 妙憂(タマオキ ミョウユウ)
看護師・僧侶・スピリチュアルケア師・ケアマネ-ジャー・看護教員。東京都中野区生まれ。専修大学法学部卒業。その後、看護師、看護教員の免許を取得。夫の“自然死”という死にざまがあまりに美しかったことから開眼し出家。高野山にて修業をつみ高野山真言宗僧侶となる。現在は、現役の看護師としてクリニックに勤めるかたわら、非営利一般社団法人大慈学苑代表として活動している。子どもが“親の介護と看取り”について学ぶ「養老指南塾」や、看護師、ケアマネジャー、介護士、僧侶が学ぶ「スピリチュアルケアサポーター養成講座」を開催。さらに講演会やシンポジウムなど、幅広く活動している。著書に『まずは、あなたのコップを満たしましょう』(飛鳥新社)、『死にゆく人の心に寄り添う』(光文社新書)がある。大慈学苑ホームページhttps://myouyu.net/index.html