世界最古の神殿? ギョベクリテペ遺跡と新石器革命 ユーラシア考古学の最前線

  • 写真提供: トルコ共和国大使館・文化広報参事官室
  • 下釜 和也(古代オリエント博物館研究員)
講師詳細

*本講座は、シリーズ講座『ユーラシア考古学の最前線』(全5回)の第3回目です。
https://www.asahiculture.jp/course/yokohama/619febf1-6808-7dfe-726d-5d2306b478ed
シリーズ講座の受講生とご一緒にご受講いただきます。

 トルコ・アナトリア高原で発見された奇妙な巨石建造物が世界に衝撃をもたらしました。今から約1万1千年前、農耕以前の狩猟採集民が残したギョベクリ・テペ遺跡です。その発掘成果をめぐって学界では議論が続く中、2018年にはユネスコ世界遺産に登録されたばかり。ギョベクリ・テペ遺跡を紹介しながら、私たち現代世界の食生活とも無縁ではない西アジア新石器時代の最新研究とその意義を考えます。

お申し込み
日程
2019/11/2
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
*本講座は、シリーズ講座『ユーラシア考古学の最前線』(全5回)の第3回目です。
シリーズ講座の受講生とご一緒にご受講いただきます。

講師詳細

下釜 和也(シモガマ カズヤ)
 1978年長崎県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、古代オリエント博物館研究員。専門は西アジア考古学。シリア、アゼルバイジャン、トルコにおいて新石器時代〜青銅器時代遺跡の発掘調査に参加。共著書に『土器のはじまり』(同成社、2019)、共訳書に『バビロニア都市民の生活』(同成社、2010)、『図説人類の歴史 古代の科学と技術』(朝倉書店)など。