ヒエログリフを読み解く

  • 村治 笙子(古代エジプト壁画研究家)
講師詳細

古代エジプト人が神々に願いを伝えるために神殿や墓の壁または副葬品などに絵とともに描いた文字。それはヒエログリフとよばれ長い間解読不可能でしたが、19世紀にフランスのシャンポリオンによって解読できるようになりました。この講座では、エジプト現地の壁画や発掘品の中からヒエログリフをみつけ、解読に挑戦します。
1月期はツタンカーメン王の三重の人形棺のうちの「第2の王棺」のヒエログリフを読みます。ラピスラズリ、トルコ石、碧玉などを模した色ガラスでヒエログリフ部分までも象嵌された美しい棺です。

※初心者の方でも丁寧に指導しますのでお気軽にご参加ください。

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/1/23, 2/27, 3/27
曜日・時間
第4 土曜 13:30~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
★教材資料(6枚以上・カラーは有料)を教室で配布します。

講師詳細

村治 笙子(ムラジ ショウコ)
1947年東京生まれ。東洋大學文学部西洋史学科卒。ヒエログリフ研究会(現在:古代エジプト研究会)でヒエログリフの勉強を続け、写真家の仁田三夫氏と共に古代エジプトの紹介につとめる。国立博物館などのエジプト関係の企画展の監修、講演を行う。また現在、古代オリエント博物館で「古代エジプトの壁画を読み解く」を教えている。著書に岩波新書カラー版『古代エジプト人の世界』、共著に新装『図説・エジプトの「死者の書」』『図説・エジプト1、2』(河出書房新社)『ナイルに生きる人びと』(山川出版)『トーハクのミイラ』(東京国立博物館)トッパン・ミュージアム・シアター『デジタル解剖室へようこそ』監修。