中世の戦乱を再考する

  • 関 幸彦(日本大学教授)
  • 川合 康(大阪大学教授)
  • 村井 章介(東京大学名誉教授)
  • 角田 朋彦(駒澤大学講師)
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 中世日本の画期となった内乱や争乱をテーマに、時代を読み解きます。
日本国の内と外を軸に11世紀から15世紀に至る闘争の数々を取り上げます。

1 11/10 刀伊の入寇  日本大学教授     関 幸彦
2 12/ 8 治承・寿永の乱-「源平」合戦の実像-
                   大阪大学教授     川合 康
3 1/12 元寇     東京大学名誉教授  村井 章介
4 2/ 9 南北朝の動乱-公家と武家の思惑-
                   駒沢大学講師     角田 朋彦
5 3/ 9 応仁の乱-戦国の世の入り口-
                   駒沢大学講師     角田 朋彦

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日程
2020/11/10, 12/8, 1/12, 2/9, 3/9
曜日・時間
第2週 火曜 10:30~12:00
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
設備費(税込)
825円

講師詳細

関 幸彦(セキ ユキヒコ)
 1952年生まれ。学習院大大学院人文科学研究科博士課程修了。学習院大助手を経て、現在、日本大学文理学部史学科教授。専攻は日本中世史。著書に『研究史地頭』(吉川弘文館)、『蘇る中世の英雄たち』(中央公論新社)、『武士の誕生』(NHK出版)、『承久の乱と後鳥羽院』(吉川弘文館)、『百人一首の歴史学』(NHK出版)、『鎌倉殿誕生』(山川出版社)、『東北の争乱と奥州合戦』(吉川弘文館)、『武蔵武士団』(編著・吉川弘文館)、『その後の東国武士団:源平合戦以後』(吉川弘文館)、『武士の原像ー都大路の暗殺者たち』(吉川弘文館)、『「国史」の誕生』(講談社)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)など。
川合 康(カワイ ヤスシ)
1958年生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。東京都立大学人文学部助教授、日本大学経済学部教授を経て、現在、大阪大学大学院文学研究科教授。専攻は日本中世史。特に、平安時代末期から治承・寿永の内乱、鎌倉幕府成立期にかけての政治史や、『平家物語』の歴史学的分析などを主要なテーマとしている。著書に『鎌倉幕府成立史の研究』(校倉書房)、『源平合戦の虚像を剥ぐ』(講談社学術文庫)、『日本中世の歴史3 源平の内乱と公武政権』(吉川弘文館)、『院政期武士社会と鎌倉幕府』(吉川弘文館)などがある。

村井 章介(ムライ ショウスケ)
1949年、大阪生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂所、同大学大学院人文社会系研究科教授を経て、立正大学文学部教授を歴任。文学博士。東京大学名誉教授。倭寇・貿易・海運・港町・漢詩・対外意識・政治思想などを扱いながら、日本列島周辺の9~17世紀を、できるだけ広い<地域史>や<世界史>の文脈のなかで読み替えようと試みている。著書『日本中世境界史論』(岩波書店)、『日本中世の異文化接触』(東京大学出版会)、『海から見た戦国日本』(ちくま学芸文庫)ほか。 新著に『古琉球 海洋アジアの輝ける王国』(角川選書)がある。
角田 朋彦(ツノダ トモヒコ)
1969年生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、駒澤大学・瓜生山学園京都芸術大学非常勤講師。専攻は日本中世史。いくつかの自治体史に携わったことで、地域に視点を据えて歴史を見ることに主眼を置いている。ほかに街道歩きの講師も務めており、実際に各地を歩くことで歴史地理的な視点で地域を見ることもテーマとしている。共編著に『武蔵武士団』(吉川弘文館)、『相模武士団』(吉川弘文館)、『南北朝遺文 関東編』(東京堂出版)、『金沢北条氏編年資料集』(八木書店)など。