名族の日本史 南海道編
  • 教室・オンライン同時開催

  • 関 幸彦(日本大学教授)
講師詳細

地図と系図を座右に、歴史の新しい楽しみ方を味わいましょう。地域ごとに、その土地で活躍した氏族を取り上げ、中世から戦  国時代、近世までを視野に、その興亡の歴史を辿ります。源平の合戦、南北朝の動乱、応仁の乱などのターニングポイントで、伸るか反るかをどう生き抜いたのか、名族たちの命運をかけた選択を考えます。
今期は南海道の武士団の名族を探ります。阿波・細川氏、伊予・河野氏、土佐・長宗我部氏等の一族を取り上げます。彼らは中世から戦国の争乱を生き抜いた代表的勢力です。彼らの一所懸命を考えます。名族たちの盛衰を眺めてみましょう。初めての方も気楽にご参加ください。(講師記)

※2018年10月期開講。(各回のテーマは変更になる場合もございます。)

<各回テーマ>
第1回 阿波・細川氏―足利一門の代表的存在で、四国総大将として活躍、三好一族も視野に概観します。

第2回 伊予・河野氏―鎌倉以来の名族で源平争乱から南北朝時代まで、水軍の活躍も重要です。

第3回  土佐・長宗我部氏―戦国大名の一人として、四国統合に向けた盛衰の諸相を概観します。

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日程
2021/10/19, 11/16, 12/21
曜日・時間
第3 火曜 10:30~12:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円

講師詳細

関 幸彦(セキ ユキヒコ)
1952年生まれ。学習院大大学院人文科学研究科博士課程修了。学習院大助手、文部省初等中等教育局教科書調査官を経て現在、日本大学文理学部史学科教授。専攻は日本中世史。著書に『承久の乱と後鳥羽院』(吉川弘文館)、『百人一首の歴史学』(吉川弘文館)、『鎌倉殿誕生』(山川出版社)、『東北の争乱と奥州合戦』(吉川弘文館)、『武蔵武士団』(編著・吉川弘文館)、『その後の東国武士団:源平合戦以後』(吉川弘文館)、『武士の原像ー都大路の暗殺者たち』(吉川弘文館)、『「国史」の誕生』(講談社)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館)、最新刊に『刀伊の入寇』(中公新書)など。