芭蕉の「萩」と「月」 「おくのほそ道」の真の姿を知る
  • 教室・オンライン同時開催

  • 浅生田圭史さん
  • 浅生田 圭史(「古志」元編集長)
講師詳細

一家に遊女もねたり萩と月
 「市振」の段に置かれたこの句、およそ二つの解釈があります。①萩は遊女を表し、月は芭蕉を表す。②萩と月は外の景色であり、家の中との対比である。どちらも、「だから何?」と思わずにはいられません。
 さらに大きな不満。この「市振」の段、創作であることはよく知られていますが、なぜ、創作をしてまで挿入したのか。従来から、「芭蕉は俳諧師であったから、俳諧と同じように恋の座を設けた」と言われています。これも「そんなものかな」とあえて納得しなければなりません。
真実は全く違います。これを解き明かすためにこの講座を開きます。受講修了時には、「萩と月」の句をはじめ、「行春や鳥啼魚の目は泪」「田一枚植て立去る柳かな」など、今まであやふやな解釈をされていた句が、腑に落ちているはずです。
さらに、「『おくのほそ道』という題で、なぜ大垣までが書かれているのか?」「そもそもこの作品を書いた目的は?」こんなことも明確になっているでしょう。
一年間、メリハリをつけた講義となりますが、全文に目を通しますので、全く読んだことのない方も歓迎です。(講師記)
※1年で学びます。2022年4月開講

〈ご案内事項〉
・本講座はZoomウェビナーを使用した教室でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です(講師は教室)。開講日の前日夜までに受講者の皆様に講座視聴URLとパスワード、および受講のご案内をメールでお知らせいたします。メールが届かない場合は、 【yk9yokohama@asahiculture.com】 までお問合せください。
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日程
2022/10/7, 11/4, 12/2, 1/6, 2/3, 3/3
曜日・時間
金曜 13:30~15:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
テキスト:岩波文庫 『おくのほそ道』を教材としますが、他の出版社のものでも問題ありません。各自でご用意ください。
その他
☆教室が変更になる場合があります。当日、ロビー掲示板にてご確認ください。

講師詳細

浅生田 圭史(アサオダ ケイジ)
1964年横浜生まれ。平成6年より長谷川櫂(古志)に師事。著書に句集「獅子」、評論集「俳句の時代」。