「それから」を読み直す 夏目漱石の文学世界
  • 教室開催

  • 小森 陽一(東京大学名誉教授)
講師詳細

 『それから』は1909(明治42)年の6月から10月にかけて、東京・大阪の両「朝日新聞」に掲載された夏目漱石の長編小説です。主人公の長井代助が、かつて結婚の仲立ちをした学生時代の友人・平岡とその妻の三千代が東京に引っ越して来て、当面の生活費などを融通する中、代助とのかかわりが再び出来はじめます。その中で代助と三千代が次第に恋愛関係になっていく心理過程が花々と共に描かれていく姦通未遂小説です。(講師・記)

※2022年4月開講。2023年3月に読了予定です。

★講師都合により日程が変わりました。9/17休講⇒補講を10/8に行います(6/17更新)
★補講日10/8のみ、オンライン配信いたします。講座は録画し、1週間限定のアーカイブ配信を行います。

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注意事項

★講師都合により日程が変わりました。9/17休講⇒補講を10/8に行います(6/17更新)
★補講日10/8のみ、オンライン配信いたします。講座は録画し、1週間限定のアーカイブ配信を行います。

日程
2022/4/16, 5/21, 6/18, 7/16, 8/20, 10/8
曜日・時間
第3 土曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
<テキスト>
夏目漱石著『それから』 (岩波文庫) 600円+税)をもとに進めます。各自ご用意ください。
その他
※講師都合により日程が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

講師詳細

小森 陽一(コモリ ヨウイチ)
1953年生まれ。北海道大学大学院文学研究科修了。成城大学文学部助教授、東京大学助教授・教授を経て現職。著書に『構造としての語り』(新曜社)、『読むための理論 文学・思想・批評』(世織書房)『知の技法』(共著・東京大学出版会)、『ことばの力・平和の力 近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『難民(思考のフロンティア)』(共著・岩波書店)。『戦後日本は戦争をしてきた』(共著・角川書店)、『理不尽社会に言葉の力を』『戦争への想像力』『生きさせる思想-記憶の解析・生存の肯定』(新日本出版社)、『天皇の玉音放送』(朝日新聞出版)、『漱石論 21世紀を生き延びるために』(岩波書店) 、『東アジア歴史認識論争のメタヒストリー』(共著・青弓社)、『壊れゆく世界と時代の課題』(共著・岩波書店)などがある。