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鑑賞の対象と同時に、書画のサインにも用いる実用の面もある「篆刻」は、中国の宋代に興り、明、清代の文人により展開された「印」の芸術です。柔らかい石印材に刀を用いて文字を刻し、紙上に押して鑑賞します。文字を素材とした点で「書」と共通しており、違いは絵画と版画の関係に似ています。篆刻は、形は小さく、その求めるところは“線と朱・白”の造形美が生命であり、世界に類のないミニチュア・アートといえます。
※研究科は、本科2年程度の修了者が対象となります。
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講座名 | 篆刻(てんこく) 研究科 |
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講師名 | 三浦 士岳(日展会友) |
講座案内 | ![]() ※研究科は、本科2年程度の修了者が対象となります。 |
日程 | 2023/1/23, 2/6, 2/20, 3/6, 3/20 |
曜日・時間 | 月曜 16:00~18:00 |
回数 | 5回 |
受講料 (税込) |
会員 15,400円 |
設備費(税込) | 825円 |
その他 | ★2/6(月)はルミネ休館日ですが朝日カルチャーセンターは営業しています。世界堂側のエレベーターをご利用ください。 |