山城の地形学 地形と地質から見る関東・甲・信・東海の山城
  • 教室開催

  • 杉山城(埼玉県)
  • 上本 進二(神奈川災害考古学研究所代表)
講師詳細

山城は、天守閣や石垣を持つ近世の大規模な城ではなく、街道脇の山の中にあった中世から戦国時代の土と岩の城です。山・丘陵・台地の地形をいかして、敵に攻められにくいようにつくられた山城には、山頂や尾根上に曲輪(または郭:くるわ)と呼ばれる平場や、尾根を切断した堀切、敵の移動を防ぐための横堀・竪堀などがあります。
地形と地質の視点から見ると、山城は地形を最大限利用し、地質の特性を理解した上で、いかに少ない労力で防御のための施設を築いているかがわかります。
講座では、①山城の地形・地質入門と関東の中世・戦国史、②相模の山城、③武蔵の山城、④甲斐・東海の山城、⑤野外散歩(山城見学)、⑥北関東・信州・全国の山城 に分けて、発掘調査の成果とともに紹介していきます。(講師記)

第1回 山城の地形・地質入門と関東の中世・戦国史
第2回 相模の山城
第3回 武蔵の山城
第4回 甲斐・東海の山城
第5回 野外見学
第6回 北関東・信州・全国の山城

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み
日程
2021/10/14, 11/11, 12/9, 1/13, 2/10, 3/10
曜日・時間
第2週 木曜 15:30~17:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
その他
2/10は、野外見学を予定しております。

講師詳細

上本 進二(ウエモト シンジ)
1951年広島県生まれ。神奈川災害考古学研究所代表。
専攻は地形学・考古学・火山灰層序学・岩石学。共著書に『ふじさわの大地』(藤沢市教文センター)、『秦野市砂田台遺跡』など遺跡発掘調査報告書多数〈約250編〉 趣味は登山・水彩画。