アメリカ映画に見る歴史と文化 
  • 教室開催

  • 前田 絢子(フェリス女学院大学名誉教授)
講師詳細

2022年7月期テーマ : マーク・トゥエインを読み解く

 講座は、映像や文字や音源などを通して、アメリカの歴史や文化を今日の視点から掘り下げていくことを目的としています。名作とされる映画を見て、できればその原作にも当たり、そのバックグラウンドにあるアメリカの歴史観、世界観、宗教観、価値観、人々の生活様式などを、その時代の流れの中で追っていくことができればと思っています。
今期は、日本でもよく知られるマーク・トゥエイン(Mark Twain)を取り上げます。アーネスト・ヘミングウェイは、「あらゆる現代アメリカ文学は、マーク・トゥエインの『ハックルベリー・フィンの冒険』という一冊の本に由来する」と述べています。19世紀半ばの激動の時代=金ピカ時代に誕生したアメリカ最大のこのリアリズム作家の、トム・ソーヤーやハックとは全く別の側面、『不思議な少年』に代表されるような悲観主義的な側面も併せて見ていきたいと思います。(講師・記)

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この講座は終了しました

注意事項

授業内容の都合により30分延長して行うことになりました。
変更前 13:00~14:30 → 変更後 13:00~15:00

日程
2022/7/8, 9/9, 9/30
曜日・時間
第2 金曜 13:00~15:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,009円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
・当日、プリント資料を配布いたします。
・筆記用具をお持ちください。
その他
この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

前田 絢子(マエダ アヤコ)
東京生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。早稲田大学文学研究科博士課程修了。現代アメリカ文学・文化を専攻し、特にアメリカ南部研究に関わる。フェリス女学院大学教授を経て、現職。エルヴィス・プレスリーの研究家として知られ、1998年にミシシッピ大学で開催されたエルヴィス・プレスリー世界会議にはゲスト・スピーカーとして招かれて講演を行う。エルヴィス関係の著書やCDライナーノーツなど多数。著書に『エルヴィス雑学ノート』(ダイヤモンド社)、『ミステリー・トレインで行くスカーレットの故郷』(フェリス・ブックス)、『エルヴィス、最後のアメリカン・ヒーロー』(角川選書)、訳書に『エルヴィスが社会を動かした』(マイケル・T・バートランド、青土社)など。