「ひきこもり」という名の孤独

  • 宮子 あずさ(看護師)
講師詳細

凄惨な事件が後を絶たず、新聞記事に心を痛める日々です。いわゆる「ひきこもり」といわれる男性が、小学生のスクールバスを襲った事件は、日本の社会に暗い影を落としました。また、事件直後には「一人で死ねばいい」という意見が論議を呼びました。
訪問看護師として、様々なケースに接してきた宮子あずささんが、具体的な例を挙げながら、マスコミの取り上げ方や著名人の対応にも触れつつ、家族や周りの人たちがどのように考え、接していけばいいか、福祉へのつなげ方を含め、話します。

※個人情報保護の見地から、ケースは改変し、エッセンスを残してお話します。

この講座は終了しました
日程
2019/11/16
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円

講師詳細

宮子 あずさ(ミヤコ アズサ)
1963年生まれ。明治大学を中退後、看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も7年務めた。勤務の傍ら大学通信教育で学び、短大1校、大学2校、大学院1校を卒業。2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在は精神科病院で看護師として働きつつ、看護雑誌を中心とした文筆活動、講演のほか、大学などでの学習支援を行う。研究も含め、テーマは看護師が仕事の意味を味わいながら、息長く働ける状況づくりである。主な著書に、『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)、『あたたかい病院』(萬書房)、『訪問看護師が見つめた人間が老いて死ぬということ』(海竜社)、他多数。
<ホームページ>ほんわか博士生活 http://www.parkcity.ne.jp/~miyako/