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シェイクスピアにとって悲劇とは何か

  • 佐久間 康夫(青山学院大学教授)
講師詳細

 西洋演劇の歴史は紀元前5世紀のギリシャ悲劇にはじまります。中世になるとキリスト教の儀式から派生した宗教劇が誕生し、やがてルネサンス期にいたって演劇は黄金時代を迎えます。そのような演劇的な土壌に花開いたのがシェイクスピアの劇です。彼は様々なカテゴリーの芝居を書きましたが、とくに悲劇のジャンルに多くの名作を残しています。シェイクスピアにとって悲劇とはどのようなタイプの演劇だったのでしょうか。とくに『ハムレット』を例に採り上げ、その成り立ちや特質を解説します。運命、時間、秩序の回復といったテーマを念頭に、名せりふの数々を味わってみたいと思います。(講師記)

       
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日程
2021/7/9
曜日・時間
第2・4 金曜 11:45~13:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,410円 一般 4,510円
設備費(税込)
165円
持ち物など
         

講師詳細

佐久間 康夫(サクマ ヤスオ)
青山学院大学文学部比較芸術学科教授。青山学院大学大学院博士課程単位取得。1992~93年ケンブリッジ大学研究員。NHKラジオ「ものしり英語塾」で、シェイクスピアの講座を担当。著訳書に『シェイクスピア 人生の名言』(KKベストセラーズ)、『舞台を観る、読む、語る』(ほんのしろ)、『心に響け、シェイクスピア』(NHK出版)、『イギリス生まれの物語たち』(松拍社)、『風土記イギリス』(共著、新人物往来社)、『世界演劇事典』(編訳、開文社出版)、『シェイクスピアの世界』(訳、ほんのしろ)、など。