フランスの造本芸術 アールデコ挿絵本、美装祈祷書、ルリユール本

  • パルビエ画『2匹の蜥蜴が引く四輪馬車』
  • ヴァラン画『パピヨン』
  • マルティ画『ロンサール愛の詩集』
  • 田中 栞(版画家)
講師詳細

パソコンやスマホが普及した現代だからこそ、実物を手にしたい「書物」があります。インターネットのおかげで、こうした書物を入手できる道も開けました。フランスではかつて、版元は書物を簡易な仮綴じまたは未綴じの形で出版し、購入した愛書家が製本職人に依頼して好みの造本に仕立てさせていました。本講座では、数々の美しい書物の実物をご覧にいれ、書物の作りや製本技術について、そして現在における入手方法や古書の取扱い方、保存修復までを、講師の体験談を交えて詳しく解説します。写真撮影可。

この講座は終了しました
日程
2020/4/19
曜日・時間
日曜 13:00~15:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,840円
設備費(税込)
165円

講師詳細

田中 栞(タナカ シオリ)
1959年生まれ。版画家、豆本作家、製本家、書物研究家。東京製本倶楽部会員、日本出版学会会員。
著書に『書肆ユリイカの本』(青土社)、『古本屋の女房』(平凡社)など。