朝鮮王朝の歴史  16世紀の対日関係

  • 景福宮慶会楼
  • 六反田 豊(東京大学教授)
講師詳細

朝鮮王朝は、1392年から1910年まで500年以上にわたって朝鮮半島を支配しました。この講座では、朝鮮王朝時代の政治・経済・社会や対外関係などについて体系的に理解できるよう、時系列に沿って解説していきます。

今期は、16世紀の対日関係に焦点を合わせます。朝鮮と日本との間には15世紀末までに平和的通交関係が成立しましたが、16世紀に入ると三浦の乱(1510)をはじめとして両国関係は緊張します。そして1592年には、全国統一を果たした豊臣秀吉による朝鮮への軍事侵攻(壬辰・丁酉倭乱/文禄・慶長の役)が始まります。足かけ6年にわたるこの戦争を中心にして、前後の時期をも含めた朝鮮の対日関係の推移をたどることにします。(講師・記)

※2015年7月開講、時代を追って進めています。途中からの受講も歓迎です。

<各回のテーマ>
7月23日  16世紀前半の対日関係
8月27日  豊臣秀吉の第一次朝鮮侵攻
9月24日  豊臣秀吉の第二次朝鮮侵攻



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この講座は終了しました
日程
2019/7/23, 8/27, 9/24
曜日・時間
第4 火曜 13:00~14:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,748円 
持ち物など
※必要なレジュメは当日教室にて配布します。
※2015年7月開講、時代を追って進めています。途中からの受講も歓迎です。

講師詳細

六反田 豊(ロクタンダ ユタカ)
1962年生まれ。九州大学文学部史学科卒業、同大大学院文学研究科博士課程中退。九州大学助手、久留米大学助教授、九州大学助教授、東京大学准教授などを経て、現職。専門は朝鮮中世・近世史。NHK教育テレビ高校講座世界史講師も務める。著書に『朝鮮王朝の国家と財政』(山川出版社)、『寺内正毅ゆかりの図書館 寺内文庫の研究』(共著、勉誠出版)、『日本と朝鮮 比較・交流史入門』(共編著、明石書店)、訳書に李泰鎮『朝鮮王朝社会と儒教』(法政大学出版局)、などがある。