歩いて知る寺社建築の歴史と魅力  日本建築巡礼

  • 明通寺本堂と三重塔
  • 松﨑 照明(金沢美術工芸大学客員教授)
講師詳細

今回はすべて歩くには少々距離がありますが、中世の日本建築を考える上で外すことができない若狭小浜周辺の寺社建築です。10世紀まで若狭は、奈良、京都に塩を供給する重要な港であるとともに、若狭から短い陸路を通って琵琶湖へ至り、そこから宇治川、淀川をへて瀬戸内海に至る道は大陸文化を運ぶ大動脈でした。今は静かな港町ですが、その伝統は色濃く残り、ゆっくり歩いてみると、中世に再建された優れた寺社建築や仏像が数多く残されていることに気づきます。この講座では、それらの中から、いま見ておくべき若狭の建築とその文化について解説します。(講師・記)

第1回 総論若狭(小浜の町並みと羽賀寺)
第2回 中世仏堂のかたち(多田寺、妙楽寺、明通寺など)
第3回 若狭の神仏混淆(若狭彦神社、若狭姫神社、神宮寺など)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

5月は講座はございません。
6月は2回講座がございます。日程にご注意ください。

日程
2021/4/7, 6/2, 6/30
曜日・時間
指定の 水曜 15:30~17:00
回数
3回
受講料(税込)
会員 8,910円 
設備費(税込)
495円
その他
・教室での講義です。
・教室を変更することがありますのでご注意ください。

講師詳細

松﨑 照明(マツザキ テルアキ)
金沢美術工芸大学客員教授、明治大学大学院兼任講師。専門は日本建築史意匠。著作に『修復の手帖』(文化財建造物保存技術協会)、『日本建築様式史』(美術出版社)、『住宅スタイルブック』(INAX出版)、『ケンチク雑学王』(彰国社)、以上共著など。