絵の中の「父なるもの」
  • 教室開催

  • 太田治子さん
  • 太田 治子(作家)
講師詳細

父の顔を知らずに育った私は、たくさんの絵の中から「父」を感じて大きくなりました。写楽の似顔絵が写真でしか知らない父の顔と似ているように感じたときは、とても心が明るくなったものです。しかし、多くの場合、私の感じる父は、西洋絵画の中にいました。顔がどことはなしに似て感じられてくる場合とは別に、私は絵を通して、「父なるもの」について教えられました。それはどのようなものなのか、一枚、一枚の絵をみつめながらお話ししたいと思います。(講師記)

この講座は終了しました
日程
2022/6/30
曜日・時間
木曜 15:30~17:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円
その他
※教室変更があります。当日、ロビー入り口の教室案内にてご確認をお願いします。

講師詳細

太田 治子(オオタ ハルコ)
 明治学院大学文学部英文科卒。高校2年の時に書いた手記「十七歳のノート」が話題となる。昭和61年『心映えの記』で坪田譲治文学賞受賞。昭和51年から54年まで、NHK「日曜美術館」でアシスタントをつとめる。『母の万年筆』『私のヨーロッパ美術紀行』『万里子とわたしの美術館』『万里子の色鉛筆』『空の上のお星さま』『絵の中の人生』『青い絵葉書』『花の見た夢』『風の見た夢』『恋する手』『石の花』『明るい方へ』『時こそ今は』『夢さめみれば-日本近代洋画の父・浅井忠』、『星はらはらと-二葉亭四迷の明治』『100分de名著 中原中也詩集』『湘南幻想美術館―湘南の名画から紡ぐストーリー』など多数。