米中ハイテク覇権争いの行方 華為技術(ファーウェイ)をめぐって

  • 吉岡 桂子(朝日新聞編集委員)
講師詳細

米国は中国のハイテクを安全保障への脅威として、警戒を強めています。次世代通信規格5Gの技術で世界の先頭に立つ通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)を自国市場から排除するだけでなく、他国にも同調を呼びかけています。
中国特派員時代から米中の経済関係に加えて、華為の創業者任正非総裁らへの取材を重ねてきました。「新冷戦」とも呼ばれる米中対立の核心でもあるハイテク覇権争いの現状と行方を、華為をめぐる動きから読み解きます。(講師記)

◆ 緊急企画のため、総合パンフレットには未掲載の講座です。
G20や米中首脳会談でも大きな話題となった本テーマを、最前線で取材する講師が解説します。

 


この講座は終了しました
日程
2019/7/28
曜日・時間
日曜 11:00~12:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,240円 一般 3,888円

講師詳細

吉岡 桂子(ヨシオカ ケイコ)
1964年生まれ。岡山大学法学部卒業。山陽放送アナウンス部を経て、1989年秋に朝日新聞入社。和歌山支局をふりだしに、大阪・東京経済部で金融や経済政策、産業を取材した後、北京で中国語研修。2003年に上海に赴任後、通算7年間にわたって中国特派員として北京、上海に駐在。07年6月からはバンコクを拠点にアジアと中国、日本の関係を、経済、外交、環境や言論状況など多角的に取材している。朝日新聞朝刊のザ・コラムなどを担当。単著として新著『人民元の興亡 毛沢東・鄧小平・習近平が見た夢』(小学館)、『問答有用 中国改革派19人に聞く』(岩波書店)、『愛国経済 中国の全球化(グローバリゼーション)』(朝日新聞出版)がある。共著に『中国リベラリズムの政治空間』(勉誠出版)、『日中関係史 1972―2012 Ⅲ 社会』(東京大学出版会)など。