古墳時代の実像に迫る

  • 松木 武彦(国立歴史民俗博物館教授)
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古代の真実とは何か――。真実の痕跡ながら寡黙な考古史料と、雄弁ながら嘘や誇張もある文献史料。
本講座では、性格の異なる二種類の史料から復元される歴史の合致点と矛盾点とをつきあわせ、3世紀から7世紀までの古墳時代の実像に迫ります。戦争と軍事組織の実態、朝鮮半島諸国との関係、古墳の歴史的意義などについて、最近の研究成果を紹介します。(講師・記)

◆総合パンフレットに掲載の無い講座です。

第1回 箸墓古墳の謎―卑弥呼の墓でよいか?―
第2回 応神新体制の確立―外交と内政の刷新―
第3回 継体大王の実像ー大王位の独立―
第4回 欽明大王と蘇我氏―前方後円墳の終わりー

■講師の都合により、日程変更の可能性があります。予めご了承ください。

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注意事項

■4月開講予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から7月スタートとなりました。
4/15、5/20、6/17、7/15⇒7/15、7/29、10/21、11/18

日程
2020/7/15, 7/29, 10/21, 11/18
曜日・時間
水曜 13:00~14:30
回数
4回
受講料(税込)
会員 11,880円 
設備費(税込)
660円
その他
■講師の都合により、日程変更の可能性があります。予めご了承ください。

講師詳細

松木 武彦(マツギ タケヒコ)
1961年 愛媛県西条市生まれ。1990年 大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学、岡山大学埋蔵文化財調査研究センター助手。1995年 岡山大学文学部助教授。2007年 岡山大学大学院社会文化科学研究科 准教授。2010年同教授。2014年 国立歴史民俗博物館 考古研究系 教授。博士(文)。主な著書に『人はなぜ戦うのか~考古学から見た戦争』(講談社)、『日本列島の戦争と初期国家形成』(東京大学出版)、『列島創世記』(全集 日本の歴史第1巻)(小学館)、『進化考古学の大冒険』(新潮社)、『古墳とは何か』(角川選書)、『未盗掘古墳と天皇陵古墳』(小学館)、『美の考古学』(新潮社)など。