じっくり楽しむ「万葉集」 万葉歌詳解

  • 大浦 誠士(専修大学教授)
講師詳細

 愛しい人への思い、大切な人を喪った悲しみ、心を洗われるような自然に触れた感動。遙かいにしえに編まれた『万葉集』には、私たち日本人の心の原点が刻まれています。↓ 『万葉集』の魅力を一言で言えば「ふところの広さ」にあると言えるでしょう。初期と末期とでは歌風が全く異なりますし、天皇の歌から防人歌まで様々な階層の人々の歌が見られます。また、格調高い儀礼歌もあれば、宴席での遊びの歌も載せられています。↓ 本講座では、『万葉集』の巻一からはじめて、主要な歌を精読し、新しい視点で『万葉集』の魅力の再発見を目指します。我が国に「文学」と呼びうるものが生まれ出た、その初々しい姿に触れてみましょう。(講師記)
2014年4月開講。今期は巻6、第935番あたりから。
途中受講歓迎です。

*講師の都合により、日程が変更になる場合があります。予めご了承ください。

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お申し込み

注意事項

*講師の都合により、日程が変更になる場合があります。予めご了承ください。

日程
2019/7/8, 7/22, 8/26, 9/23, 9/30, 10/7
曜日・時間
第2週・第4週 月曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,496円 
持ち物など
「万葉集」テキストを各自ご用意ください。
●講談社文庫(中西進)、●岩波文庫(佐竹昭広他)、●角川ソフィア文庫(伊藤博)など。
原文が載っているものが望ましいですが、使いやすいもので結構です。
その他
★今期は巻6、第935番あたりから。

講師詳細

大浦 誠士(オオウラ セイジ)
1963年香川県生まれ。97年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期退学。博士(文学)。椙山女学園大学文学部専任講師、椙山女学園大学文学部助教授、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授を経て、2012年より専修大学文学部教授。著書に『万葉集の様式と表現 ―伝達可能な造形としての〈心〉―』(笠間書院)、『万葉のこころ 四季・恋・旅』(中日新聞出版社)などがある。