シェイクスピアの喜劇「十二夜」を楽しむ <3/7(土)18時チケット付き> 

  • 松岡 和子(翻訳家・演劇評論家)
講師詳細

2013年、劇作家で演出家の青木豪さんが「劇場にいる時は日常を忘れて、この世界を楽しんでほしい」という想いから、自ら上演台本を手掛けて上演し、「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて!」と拍手喝采を浴びたシェイクスピアの喜劇「十二夜」。
来る3月、演劇、ミュージカル、小劇場、2.5次元など枠組みを超えて表現力豊かな唯一無二の俳優陣が結集し、本多劇場で再び上演されます。オールメイルでお届けする、はかなくも痛快な恋物語。笑いがもたらす幸せなひとときを味わってみませんか。
この講座では、さらにバージョンアップした「十二夜」を100倍楽しむために、翻訳家の松岡和子さんが作品の魅力やオールメイルならではの見どころなどをお話しします。
(協力:ワタナベエンターテインメント)

★この講座は<3/7(土)18時チケット付き> 
講義のみ、他の公演日をご希望の方はこちら→http://bit.ly/35QF8Bh


◆公演情報 『 十二夜 』  https://12th-night.westage.jp/
場所:本多劇場 (期間 2020 年 3 月 6 日~ 3 月 22 日
作:ウィリアム・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
上演台本・演出:青木豪
出演:前山剛久/ヴァイオラ   新納慎也/オーシーノ 
    納谷健/オリヴィア  三好大貴/セバスチャン
    坪倉由幸/マルヴォーリオ  清水宏/フェステ
    阿南健治/マライア  春海四方/サー・アンドルー・エイギ ュチーク
    小林勝也/サー・トービー・ベルチほか

◆青木豪(上演台本・演出)× シェイクスピアの幸福な出会い!◆
青木豪氏が初めてシェイクスピア作品を演出したのは、2011年、俳優集団D-BOYSによる「Dステ」で上演した『ヴェニスの商人』でした。20代のキャストを中心に、“どこかの大学でリハーサルをしている”というコンセプトで演出し、俳優と役との二重構造を表現。その自由な発想が現代と共鳴し、“お堅い古典”を見事に現代に蘇らせました。その後『十二夜』『お気に召すまま』を上演。これら「Dステ」での3作を通し、難しく捉われがちなシェイクスピアの戯曲を、日本におけるシェイクスピアの第一人者、松岡和子氏の翻訳をもとに大胆なアレンジと演出でかみ砕き、老若男女が楽しめる作品として届けています。ほかにも、シェイクスピアの悲劇『リチャード三世』を源頼朝の弟、源範頼に置き換えて翻案した『鉈切丸』の脚本、2018年には、劇団四季『恋に落ちたシェイクスピア』の演出を務めるなど、様々な形でシェイクスピアの面白さを多くの観客に伝えています。
(『十二夜』ホームページより)

お申し込み

注意事項

3/7(土)18:00公演のチケット付き。
お申し込み後のキャンセル、ご変更はできません。
講義のみ、他の公演日はこちら→http://bit.ly/35QF8Bh

日程
2020/2/29
曜日・時間
土曜 18:30~20:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 9,800円 一般 10,460円
持ち物など
●当日は、受講券またはWEB申し込み完了メールを教室でご提示ください。
●チケットは、2/29の講義の際にお手渡しいたします。
●お申し込み後のキャンセル・変更はできません。ご了承ください。

講師詳細

松岡 和子(マツオカ カズコ)
翻訳家・演劇評論家・東京医科歯科大学名誉教授。1942年旧満州新京(長春)生まれ。東京女子大学英米文学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。専攻は17世紀イギリス演劇。発足当初の現代演劇協会(付属劇団雲)文芸部研究生、『罪と罰』(演出・福田恆存)『黄金の国』(演出・芥川比呂志)の公演には演出助手として参加。1982年東京医科歯科大学(教養部)助教授、1986年から1997年3月まで教授。
主な著書は『ドラマ仕掛けの空間』(創樹社)、『すべての季節のシェイクスピア』(筑摩書房)、河合隼雄氏との対談集『快読シェイクスピア』(ちくま文庫)、『「もの」で読む入門シェイクスピア』(ちくま文庫)、『深読みシェイクスピア』(新潮文庫)など。
訳書は『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』『クラウド9』など多数。現在、シェイクスピア戯曲の全訳に取り組んでおり、既刊は『ハムレット』『ロミオとジュリエット』『マクベス』『リア王』『ヘンリー五世』ほか34本。
1995年第2回湯浅芳子賞受賞(海外戯曲翻訳部門)。日本シェイクスピア協会会員、
国際演劇評論家協会会員。第21期、22期 国語審議会委員。2008年度まで文化庁文化審議会委員。