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講座名 | ローマの神々 多彩な相貌を通してローマ世界の独自性を探る |
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講師名 | 前田 耕作(東京芸術大学客員教授) |
講座案内 | ![]() ではローマの神々はどうであるのだろうか。ローマ固有の神々もあれば、ローマ世界の拡大とともに拝された異国の神々もあり、その意味でローマ宗教はギリシアより遥かに多彩であった。 本講座では、ローマ人が拝した神々の相貌を通してローマという世界構造の独自性を発見しようという試みである。(講師・記) |
日程 | 2022/2/15, 3/1, 3/15, 4/19 |
曜日・時間 | 第1・3 火曜 13:00~14:30 |
回数 | 4回 |
受講料 (税込) |
会員 11,880円 |
設備費(税込) | 660円 |
その他 | ★講師都合により日程が変更になることがありますので、ご了承ください。 |
講師詳細 |
前田 耕作(マエダ コウサク) 1933年生まれ。名古屋大卒。東京藝術大学客員教授。専攻はユーラシア文化史。1964年名古屋大学アフガニスタン学術調査団に参加、以後数回にわたり、アフガニスタンの仏教遺跡の調査に従事。著書に『巨像の風景』(中公新書)、『バクトリア王国の興亡』(レグルス文庫)、『宗祖 ゾロアスター』(ちくま新書)、『ディアナの森』(せりか書房)、『アフガニスタンの仏教遺跡 バーミヤン』(晶文社)、『アフガニスタンを想う』(明石書店)、『玄奘三蔵、シルクロードを行く』(岩波新書)、『パラムナード』(せりか書房)ほか多数。 |