日本の歴史を学び直す 20講

  • 戸川 点(拓殖大学教授)
講師詳細

 学校で習った日本史は好きでしたか。大好きだった人、暗記ばかりで苦手だった人、さまざまだと思います。ところで科学が進歩するのと同様、日本史研究も日々進化しています。そんな新しい日本史研究の世界をのぞいてみませんか。受験や暗記と関係なく、そしてそれぞれの人生経験を経たうえで日本史を学び直してみると、日本史は以前よりも奥深く、きっと面白いものだと感じるはずです。この講座では、原始古代から現代まで流れをたどりながら、最先端の日本史の面白さを伝えていこうと思っています。(講師・記)
*2020年7月開講。1年でたどります。途中受講歓迎です。

<今期の各回テーマ>
院政の時代
平安後期の政治と社会について考える。
「源平の戦い」と鎌倉幕府の成立
治承・寿永の内乱の過程をたどりながら鎌倉幕府の成立について考える。
執権政治とモンゴル襲来
執権政治の成立、展開、変容と蒙古襲来の影響など鎌倉時代の流れを考える。
南北朝の戦いと室町幕府
南北朝の内乱から室町幕府の成立などこの時代の政治、社会の動きを考える。
室町幕府の展開と戦国時代
 室町幕府の展開と崩壊の流れを追いながら戦国時代についても考えていく。

*講師の都合により、日程変更の可能性があります。ご了承ください。
*日程が変則的な場合があります。


<以降の予定>

信長・秀吉・家康の時代
    信長、秀吉、家康の目指したものは何だったのか、この時代の政治、社会について考える。
幕藩体制の展開と改革
幕藩体制の展開と社会の変容、幕府のとった対応について考える。
幕末・明治維新・明治政府の成立
    江戸幕府を倒して成立した明治政府はどのような政権だったのか、初期の明治政府について考える。
自由民権運動と立憲国家の成立
    自由民権運動の流れと大日本帝国憲法の成立について考える。
明治後期の政治と国際関係
    政党政治の始まり、日清・日露戦争など明治後半の政治の流れを考える。
大正時代を考える デモクラシーと対外膨張の時代
    大正デモクラシーの高まりや政治動向について考える。
恐慌と昭和の幕開け
    戦後恐慌、震災恐慌、金融恐慌など恐慌の連鎖の中で幕をあけた昭和史について考える。
軍部の台頭と第2次世界大戦
    満州事変から日中戦争、アジア・太平洋戦争に至る昭和史の流れについて考える。
戦後改革から高度経済成長へ
    占領下の民主化政策とその転換、高度経済成長に至る流れを考える。
現代の日本と世界
    経済大国、バブル崩壊を経て現在まで戦後の日本の歴史を考える。

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注意事項

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日程
2020/10/3, 11/7, 11/21, 12/5, 12/19
曜日・時間
指定の 土曜 15:30~17:00
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
設備費(税込)
825円
持ち物など
■毎回、プリントを配布する予定です。
その他
※講師の都合により、日程変更の可能性があります。ご了承ください。
※日程が変則的な場合があります。

講師詳細

戸川 点(トガワ トモル)
1985年上智大学大学院文学研究科史学専攻 博士後期課程中退。都立高校教諭、副校長などを経て現職。この間NHK教育テレビ高校講座日本史講師などを務める。専門は平安時代史。著書・研究論文に『平安時代の政治秩序』(同成社)、『平安時代の死刑』(吉川弘文館)、『検証・日本史の舞台』(共編著、東京堂出版)、『再検証史料が語る新事実 書き換えられる日本史』(共編著、小径社)、『ケガレの文化史』(共編著、森話社)、『荘園史研究ハンドブック』(共著、東京堂出版、)、「奥六郡安倍氏と鳥海柵」(『国際開発学研究』16-2)などがある。