西洋哲学史入門 哲学のことば

  • 岡本 裕一朗(玉川大学名誉教授)
講師詳細

哲学には興味があるけれど、何となく近づきにくい。こうした声をよく耳にします。この講座は、そうした声にこたえるために、開講するものです。哲学が近づきにくいのは、たぶん特有の言葉づかいにあるのではないでしょうか。そこで、この講座では、哲学で使われる言葉を、例やたとえを用いながら、哲学の歴史をできる限り分かりやすく説明します。ギリシャのプラトンやアリストテレスから近、現代の思想家の人物像と社会的、歴史的背景やその概念などを辿ります。哲学入門として、お気軽にご参加ください。(講師記)
※1年で全12回で学びます。
<カリキュラム>
回  テーマ
1、 プラトンと「イデア」
2、 アリストテレスと「形而上学」
3、 アンセルムスと「存在論的証明」
4、 オッカムの「カミソリ」
5、 デカルトと「コギト」
6、 ベーコンと「イドラ」

<後半>変更する場合もあります。
1、 カントと「コペルニクス的転回
2、 ヘーゲルと「弁証法」
3、 キルケゴールと「実存」
4、  フッサールと「現象学」
5、  フーコーと「エピステーメー」
6、  デリダと「脱構築」

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

コロナ拡散防止対応のため日程変更がありました。
【振替前】4/11から6回 ➡ 【振替後】7/11から6回。
7月11日に開講します。

日程
2020/7/11, 8/8, 9/12, 10/10, 11/14, 12/12
曜日・時間
第2 土曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
持ち物など
テキストは「教養として学んでおきたい哲学」(岡本裕一朗著・マイナビ新書)(850円+税)
各自でご用意をお願いします。
その他
毎回配布資料があります。

講師詳細

岡本 裕一朗(オカモト ユウイチロウ)
1954年福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。九州大学文学部助手を経て、現在、玉川大学文学部名誉教授。専攻は哲学・倫理学。
著書に、『ネオ・プラグマティズムとは何か―ポスト分析哲学の新展開』『ヘーゲルと現代 思想の臨界』『ポストモダンの思想的根拠』『異議あり!生命・環境倫理学』(すべてナカニシヤ出版)、『12歳からの現代思想』(ちくま新書)、『モノ・ サピエンス』(光文社新書)、『ヘーゲル入門』(共著・河出書房新社)、『フシギなくらい見えてくる!本当にわかる現代思想』(日本実業出版社)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『ほんとうの「哲学」の話をしよう』(中央公論新社)など多数。