ピアノでつづるブラームス レクチャー&コンサート

  • 左:三原未紗子氏(©︎T.Tairadate)、右:高橋多佳子氏(©︎Shinichiro Saigo )
  • 三原 未紗子(ピアニスト)
  • 高橋 多佳子(ピアニスト)
講師詳細

 幸せ、苦しみ、やさしさ…心の動きを豊かな旋律に描いた名曲の数々は、百年の時を超え、私たちを魅了してやみません。2019年ブラームス国際コンクールで優勝した三原未紗子さんが、3回シリーズでブラームスの魅力に迫ります。
 初回は若き日のブラームスに焦点をあて、シューマン夫妻との出会いなど、作曲家としての原点を追っていきます。特別ゲストに、日本を代表するピアニスト、高橋多佳子さんをお招きし、ブラームス4手連弾での演奏もお届けいたします。

 【予定演奏曲目】 
ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番 <4手連弾>
ブラームス:ピアノソナタ 第3番より
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番より
ブラームス:交響曲第1番<4手連弾>第4楽章より
(曲目は変更になることがあります)


《 全3回シリーズの予定 》
Vol.2,3の日程は各期のパンフレット、ウエブ等でお知らせします。
Vol.1:ハンブルグから来た青年-シューマン夫妻との出会い
Vol.2:ウィーンデビュー-親愛なるクララ(2021年1~3月期の予定)
Vol.3:人生の回顧録-音楽に映る思い出



お申し込み
日程
2020/9/12
曜日・時間
土曜 16:00~17:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,740円 一般 4,840円

講師詳細

三原 未紗子(ミハラ ミサコ)
三原未紗子(ピアニスト) 2019年第26回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門にて優勝。令和元年度藤 沢市生涯学習特別貢献賞受賞。 神奈川県藤沢市生まれ。桐朋学園大学音楽学部、同研究科を修了。ベルリン芸術大学を 最高位で卒業。平成29年度文化庁新進芸術家在外研修員としてザルツブルグ・モーツァ ルテウム音楽大学大学院に在籍し首席卒業。 これまでにジャック・ルヴィエ、二宮裕子、小森谷泉らに師事。 これまでに数多のコンクールなどで優勝、入賞している。 2015年第24回ABC新人コンサート・オーディション最優秀音楽賞、翌年第24回ABCフ レッシュコンサートにて飯森範親氏指揮、日本センチュリー交響楽団と共演し、その模 様がABC朝日放送によりドキュメンタリー番組として放送された。 2017年第5回アルコバッサ国際室内楽コンクールにて第2位(最高位)併せてポルトガル 作品最優秀演奏賞、受賞。翌年アルコバッサ国際音楽祭2018に招待される。 2018年第7回せんがわピアノオーディション最優秀賞。 2019年12月NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に出演。 後進の指導も積極的に行っている。 2020年6月 オフィシャルHP https://www.misakomihara.com/

高橋 多佳子(タカハシ タカコ)
第12回ショパン国際ピアノ・コンクール第5位、第6回ポルト市国際音楽コンクール第2位、第3回ラジヴィーウ国際ピアノ・コンクール第1位、第22回日本ショパン協会賞などを受賞。桐朋学園大学卒業、国立ワルシャワ・ショパン音楽院研究科を最優秀で修了。その後10年間にわたりポーランドで研鑽を積む。国立ワルシャワフィルをはじめ、新日本フィル、日本フィル、東京フィル、東響、東京都響など国内のほとんどの主要オーケストラと共演を重ねる。既に22タイトルのCDをリリースし、その多くが“レコード芸術誌特選盤”となる。2019年12月に《ショパンピアノ協奏曲第1番他》(オクタヴィアレコード)、2020年2月に《椿三重奏団メンデルスゾーン&ブラームス》(アールアンフィ二)と続けてリリースされ共に高い評価を得た。2015年刊行の《ショパンの本》(音楽之友社)ではDVDでのピアノ演奏を担当し、発売と同時に大きな話題となった。
2010年から《茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会》全国ツアーに参加。
浜離宮朝日ホールでのリサイタルシリーズ《ショパン with フレンズ》(全4回)、《名曲達の饗宴》(全3回)は、各回ともに優れた企画と高い音楽性で絶賛を博した。
ソロ活動の他に、宮谷理香とのピアノ・デュオ「デュオ・グレイス」、礒絵里子(Vn.)新倉瞳(Vc.)との「椿三重奏団」としても活動。ヨーロッパの著名な国際音楽祭への出演や、中国での公演、ポーランドの《青少年のためのショパン国際コンクール》、ロシアの《ラフマニノフ国際コンクール》に審査員として招聘されるなど国際的なキャリアも築いている。
現在、桐朋学園大学ピアノ科講師。せんがわピアノオーディションプロデューサー。