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宗教歌を歌う メンデルスゾーン《パウロ》よりアリアとコラール

  • 淡野 弓子(指揮者)
講師詳細

オラトリオ《パウロ》の根本にあるのは、光と闇、閉ざされた心と開かれた心といった多くの対立概念です。このテーマを象徴するように、キリスト教徒殺戮に驀進する迫害者サウロ(パウロ)のアリアと回心後の悔悟のアリア、ソプラノで歌われるイエスの言葉とテノールで歌われる主の御声など、一対になった音楽が多く見受けられます。今期はこれら対になったアリアやコラールを対比しながら、実際に歌ってみたいと考えました。男声、女声にこだわることなく、どの歌にも挑戦なさってみてください。興味深い発見に繋がることを願っています。(講師・記)

候補曲:Jerusalem, Jerusalem エルサレム、エルサレム●イエス(ソプラノ)
Sei getreu bis in den Tod 死に至るまで忠実であれ●主(テノール)
Vertilge sie, Herr Zebaoth 彼らを根絶やしにしてください●サウロ(バス)
Gott sei mir gnädig 神よ、わたしを憐れんでください●サウロ(バス)
Wachet auf, ruft uns die Stimme 目覚めよ、と呼ぶ声あり●コラール(4声)
O Jesu Christe, wahres Licht おおイエス・キリスト、真なる光●同上 

※楽譜その他の資料は教室に用意致します。

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注意事項

■4月~6月は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から休講、8月24日スタートとなりました。
4/13、5/11、6/8⇒8/24、9/14、9/28
7月13日は、1月期補講です。

日程
2020/8/24, 9/14, 9/28
曜日・時間
月曜 12:00~13:30
回数
3回
受講料(税込)
会員 9,900円 
設備費(税込)
495円
持ち物など
楽譜は当日、教室でお渡しします。お持ちの方はご持参ください。

講師詳細

淡野 弓子(タンノ ユミコ)
1938年生まれ。東京藝術大学を経てドイツ・ヘルフォルト教会音楽大学に学ぶ。68年ハインリヒ・シュッツ合唱団を設立し2008年まで常任指揮者。 1989年~2001年<シュッツ全作品連続演奏>を行い、全496曲を終了。2003年秋、東京・上荻の本郷教会において、教会暦に添った<バッハ・カ ンタータ連続演奏>を開始し、現在続行中。歌い手としては、シュッツ、バッハより現代に至る宗教曲、ドイツ・リート、現代作品の演奏、新作初演など。師:ヴィルヘルム・エーマン(指揮)アグネス・ギーベル、エリザベス・マンヨン(声楽)
「ムシカ・ポエティカ」代表。「ハインリヒ・シュッツ合唱団・東京」桂冠名誉指揮者。活水学院キリスト教音楽研究所研究員。CDに『ハインリヒ・シュッツの音楽』Vol.1~4ほか。著書に『バッハの秘密』平凡社新書。