- 見学可
陶芸鶴見(入門・自由科)土曜
提携施設
- 教室開催
- 田中 美智子(陶芸家・陶造形家 虹彩工房主宰)
日本ならではの陶土【信楽、萩、備前、唐津、志野、織部、伊賀、半磁器土等】を横浜の地で味わいながら作陶します。
初歩から学び、徐々に茶陶や大物にも挑戦。
入門コースで1kgの土で作陶後、自由科に進み、各人にそって、丁寧に指導いたします。
自分の器を手作りする目標のある充実した時間を共に楽しんでみませんか。日々をより豊かに彩っていきましょう。
(虹彩工房主宰記)
※会場でお支払い(道具セット代、焼成代、設備代)
※焼成代に含まれるもの(土代、
■入門コース(生活陶器を中心に6ヵ月)
①信楽象嵌花瓶
②信楽マーブルケーキ皿2枚
③唐津マグカップ2個
④萩湯呑み2個
⑤信楽果物陶箱
⑥備前掛花
※道具セット(3,500円)は初回に会場で購入可。
※1ヵ月に1点(セット)のペースで製作し、土練り、掘り出し法手捻り、削り、たたらづくりをしっかり学びます。
※入門の焼成代①⑤は各2,200円。②は3,000円。③④⑥は各3,500円。
※設備代2,000円(3ヵ月分)
■自由科コース(抹茶々椀からオブジェまで)
年数により土量も増え、鉢やスタンド等も自由に製作。
焼成代は土量、焼成法により異なります。(完成時納入)
※設備代は2,000円(3ヵ月分)
※ご見学と土練り体験(無料)できます。
- 日程
- 2023/1/7, 1/14, 2/4, 2/11, 3/4, 3/11
- 曜日・時間
- 土曜 13:30~16:30
- 回数
- 6回
- 受講料(税込)
- 会員 19,800円 一般 20,928円
- 持ち物など
- ※汚れてもよい服でご参加ください。
※注意 ・教室内で猫がいることがあるので、ご了承ください。
◆スリッパ、エプロン、マイカップ、提供用タオル(使ったもので可)2本をお持ち下さい。
◆現地会場でお支払いいただくもの
<入門> 焼成代(焼成料、土代、釉薬)、会場設備代、道具セット
土代・釉薬・焼成料:2,200円~3,500円(作品の種類による)詳細はリーフレットをご覧下さい)
会場設備代:2,000円(3か月分)
道具セット:3,500円。初回に会場で購入可。
<自由科(入門終了者)> 焼成代(焼成料、土代、釉薬)、会場設備代。
作品(抹茶々椀からオブジェまで)年数により土量も増え、鉢やスタンド等も自由に製作。
土代・釉薬・焼成料:土量、焼成法により異なります。
会場設備維持費:2,000円(3ヵ月分)
- その他
- ・事前に見学が必要です。本人から直接会場にお問合せのうえ、見学をしてください。
◆日程は教室でご確認ください
◆3か月で6回受講。毎月土曜のうち3日間が開催日。3日間のうち、各月2回を事前に選択、振替可能(会場手続き)
◇会場から受講について問合せのため連絡が入ることがあります。
◆日程・内容についてのお問い合わせ、ご相談は直接会場まで。
≪虹彩工房 田中先生携帯Tel:090-1215-9733≫
受講料のお支払いは朝日カルチャーセンターで取り扱い致します。
講師詳細
- 田中 美智子(タナカ ミチコ)
- 上智大学文学部哲学科学科卒業。1978年に伊奈久師を中心に秋葉窯同人となる。81年には、鎌倉 一翠堂画廊にて姉妹展。(91年に第2回展)83年母校に戻り学芸員課程にて徳川義宣師に日本美術鑑賞を学ぶ。その後、日吉窯にて茶陶を習得(89~92年)、91年には、虹彩工房美智子窯を開窯。 95年には鶴見駅ビル カミンホールにて第1回虹彩工房展を開催(その後2008年までに4回開催)、96年、第27回彩象展神奈川新聞社賞受賞、97年パリ、グランダルシュ日本フェスティバル・フランス政府観光局長賞受賞 第33回神奈川県美術展入選(2004年にも入選)、世界芸術50年アワード受賞。99年第30回記念彩象展彩象美術協会賞受賞。2000年に、イスタンブール(ミマールシナン大学附属トップハーネホール)アンカラ(土日文化募金センター)で開催の現代美術日本展に出品。04年にキューバ美術展賞入選するなど、発表、受賞の機会は多い。