道元「正法眼蔵」を読む 「弁道話」の十八問答と坐禅の実践

  • 石井 清純(駒沢大学教授)
講師詳細

 「弁道話」は、道元の最初の仮名書きの著述です。「正法眼蔵」の編成とは別の選述ともされますが、宗旨の最初の主張として重視されています。内容は、坐禅の重要性について展開したものです。前半は哲学的解説、後半は、想定質問に答える形で、わかりやすく論が進められています。
この講座では、前半部を概観してから、「なぜ坐禅なのか」からはじまる十八の問答を読み進めることにより、道元禅の原点を探っていきます。(講師記)

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

2017年4月開講。いつからでもご受講いただけます。

日程
2019/4/24, 5/22, 6/26, 7/24, 8/28, 9/25
曜日・時間
第4週 水曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,496円 

講師詳細

石井 清純(イシイ キヨズミ)
1958年生まれ。駒澤大学仏教学部卒、駒澤大学仏教学部教授。2000年にはスタンフォード大学客員研究員を務めた。専門は禅思想研究。特に道元禅師の著述の総合的な解釈・分析を試みている。
代表的な著書は、『禅問答入門(角川選書)』(角川学芸出版、2010年)、『道元 ―仏であるがゆえに坐す―』(佼成出版、2016年)など。