社会文化史から読み解く「故郷」の響き 日本フィル 横浜カルチュラル・ワンダーランド
  • 教室開催

  • 伊波 睦さん
  • 小宮正安さん
  • 伊波 睦(トロンボーン奏者、ワークショップ・デザイナー)
  • 小宮 正安(横浜国立大学教授)
講師詳細

 チャイコフスキーとドヴォルザーク。ともに「国民楽派」と呼ばれることの多いこの2人に共通するのは、自らの生まれ育った「故郷」への思いです。そんな彼らが、自らの故郷への想いを、オーケストラの響きの中にどのように投影したのか?その秘密を、19世紀東ヨーロッパの激動の時代にも目を配りつつ、読み解いてまいりましょう。(小宮講師・記)

★演奏家を迎え、実演を交えて語るスペシャルな音楽講義!
間近で披露される楽器の響きやテクニックをお楽しみください。

日本フィルハーモニー交響楽団との連携講座です。講座当日、定期演奏会チケットを優待価格で販売予定です。
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●第385回横浜定期演奏会
2023年3月11日 (土) 17:00 横浜みなとみらいホール
指揮:藤岡幸夫
サクソフォン:須川展也
菅野祐悟:サクソフォン協奏曲《Mystic Forest》
チャイコフスキー:交響曲第4番

●第386回横浜定期演奏会
2023年4月22日 (土) 17:00 横浜みなとみらいホール
指揮:原田慶太楼
チェロ:ジョヴァンニ・ソッリマ
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲
吉松隆:交響曲第6番《鳥と天使たち》
※出演者・曲目は変更の可能性があります。
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公演詳細:https://japanphil.or.jp/concert/

この講座は終了しました
日程
2023/1/28
曜日・時間
土曜 13:30~15:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,993円 一般 4,653円
設備費(税込)
165円
持ち物など
☆必要な資料は当日教室にて配布します。
その他
【関連イベント】 講座終了後、1/28の定期公演チケットをお持ちの方を、小宮先生と行く「みなとみらい探検」にご案内! リニューアルオープンしたみなとみらいホールをじっくりご見学いただけます。(自由参加、講座後すぐの出発です)

この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。

講師詳細

伊波 睦(イナミ ムツミ)
兵庫県尼崎市出身。武蔵野音楽大学卒業。トロンボーンを木下利男、関根五郎の各氏に師事。1981年8月に日本フィルハーモニー交響楽団入団。日本フィルブラスアンサンブルのまとめ役のほか、親子コンサートの草分け「日本フィル夏休みコンサート」のプロジェクトメンバーを務める。ワークショップのチーフ・ファシリテーターとして、2002年に渡英、音楽創造ワークショップの手法を学ぶ。2000年より毎年マイケル・スペンサー氏のアシスタントとしてワークショップに参加、日本フィルのエデュケーション・プログラムの開発・実施の中心的音楽家である。2022年定年を迎え、ワークショップ・デザイナー/ファシリテーター兼音楽の森アドヴァイザーとして活動をスタート。
小宮 正安(コミヤ マサヤス)
1969年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程満期単位取得。秋田大学助教授等を経て現職。専門はヨーロッパ文化史・ドイツ文学。著書に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)、『ヨハン・シュトラウス』(中公新書)、『名曲誕生 時代が生んだクラシック音楽』(山川出版)、『音楽史 影の仕掛け人』『オーケストラの文明史 ヨーロッパ3000年の夢』(ともに春秋社)、『モーツァルトを「造った」男 ケッヘルと同時代のウィーン』『ハプスブルク家の宮殿』(ともに講談社現代新書)、『コンスタンツェ・モーツァルト 「悪妻」伝説の虚実』 (講談社選書メチエ)、『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』、『ウィーン楽友協会 200年の輝き』(ともに集英社新書)、訳書に『チャールズ・バーニー音楽見聞録〈ドイツ篇〉』(春秋社)など多数。ザルツブルクのモーツァルテウムにおける講演をはじめ、『ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート』のコメンテータなど、国内外や各種メディアで活躍の場を広げている。