世界史のなかの女王・女帝
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  • 北村 暁夫(日本女子大学教授)
講師詳細

世界史を概観すると、少なくとも19世紀にいたるまで、女王や女帝という存在はきわめて稀にしか登場することがありませんでした。これは、世界の多くの地域で家父長的・男系的な家族・親族構造が支配的であったことと、深く関わっています。それでは、ある意味で「異例」な存在であった女王・女帝は、いかなる事情・経緯で登場することになったのでしょうか。世界史上でよく知られる女王・女帝を取り上げて、彼女たちがいかにして王位・帝位を継承することになったのか、また、彼女たちが君臨した時代とはどのような特徴をもっていたのかを、考えてみたいと思います。(講師・記)

第1回 クレオパトラ 
第2回 則天武后 
第3回 イサベラ 
第4回 エリザベス(1世)
第5回 マリア=テレジアとエカチェリーナ2世
第6回 ヴィクトリア

*各回テーマは予定です。状況により変更することもございます。
 

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注意事項

■日程が変則です。ご注意ください。

日程
2021/10/2, 11/6, 12/4, 1/29, 2/5, 3/5
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円

講師詳細

北村 暁夫(キタムラ アケオ)
1959年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。1990年~1993年ローマ大学留学。日本女子大学文学部教授。専門はイタリア近現代史、ヨーロッパ移民史。著書・編著に『ナポリのマラドーナ』(山川出版社)、『イタリア史10講』(岩波新書)、『近代ヨーロッパと人の移動』(山川出版社)など。