法隆寺の歴史を辿る 古代から中世まで

  • 倉本一宏講師
  • 倉本 一宏(国際日本文化研究センター教授)
講師詳細

 飛鳥文化を代表するとされる法隆寺(斑鳩寺)と、斑鳩宮を造営し、斑鳩寺に深く関わった厩戸王(聖徳太子)とその一族(上宮王家)について、その実像を解説します。
 また、法隆寺(斑鳩寺)の再建・非再建説について、その論点を整理して、結論を述べます。
 さらには、律令国家の時代における法隆寺や、平安時代における法隆寺、さらには中世における聖徳太子信仰について、簡単にお話しします。(講師・記)

特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」
2020年3月13日(金)~5月10日(日)東京国立博物館 本館特別4室・特別5室

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日程
2020/2/8
曜日・時間
土曜 10:30~12:00
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
その他
※必要な資料は当日教室にて配布いたします。

講師詳細

倉本 一宏(クラモト カズヒロ)
1958年三重県津市生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程修了。現在、国際日本文化研究センター(日文研)教授。博士(文学、東京大学)。主要著書:『一条天皇』『壬申の乱』(以上、吉川弘文館)、『藤原道長の日常生活』『戦争の日本古代史』『内戦の日本古代史』(以上、講談社現代新書)、『蘇我氏』『藤原氏』『公家源氏』(以上、中公新書)、『はじめての日本古代史』(ちくまプリマー新書)、『皇子たちの悲劇 皇位継承の日本古代史』(角川選書)など。