シェイクスピア喜劇と「笑い」の名せりふ

  • 佐久間 康夫 講師
  • 佐久間 康夫(青山学院大学教授)
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シェイクスピアは生涯を通じて喜劇の名作を書き続けた劇作家です。初期の『夏の夜の夢』から晩年の『テンペスト』にいたるまで、多くの喜劇に才能を開花させました。「笑い」という視点から人生を見つめて、その不条理を舞台に描いた劇作家とも考えられます。今回は、主として『ヴェニスの商人』をとりあげて、法と慈悲、変装と策略、人種差別といった主題に着目しつつ、笑いの技法を分析してみましょう。そしてシェイクスピアにとって喜劇とは何か、というテーマを考えてみたいと思います。喜劇の名せりふが織りなす愉快な世界に遊んでみましょう。(講師・記)

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日程
2019/10/11
曜日・時間
金曜 11:45~13:15
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 3,960円
持ち物など
★講座の資料は教室で配布いたします。 
        

講師詳細

佐久間 康夫(サクマ ヤスオ)
青山学院大学文学部比較芸術学科教授。青山学院大学大学院博士課程単位取得。1992~93年ケンブリッジ大学研究員。NHKラジオ「ものしり英語塾」で、シェイクスピアの講座を担当。著訳書に『シェイクスピア 人生の名言』(KKベストセラーズ)、『舞台を観る、読む、語る』(ほんのしろ)、『心に響け、シェイクスピア』(NHK出版)、『イギリス生まれの物語たち』(松拍社)、『風土記イギリス』(共著、新人物往来社)、『世界演劇事典』(編訳、開文社出版)、『シェイクスピアの世界』(訳、ほんのしろ)、など。