名画でたどる西洋美術史  17世紀・18世紀
  • 教室開催

  • ベルニーニ《聖女テレサの法悦》1647-52年 コルナーロ礼拝堂
  • 新保 淳乃(武蔵大学講師)
講師詳細

名作の多い西洋美術史をより深く楽しむため、古代から近代までの大きな流れを辿りながら、それぞれの時代を代表する芸術作品を深掘りして解説します。秋季はヨーロッパが近代社会へ大きく舵を切った17世紀と18世紀の美術を見ていきます。新しい時代を拓いたカラッチとカラヴァッジョの革新的な表現、演劇的なベルニーニ、新ジャンルの静物画と風俗画、革命直前の王妃の肖像を取り上げ、新たな表現と時代の息遣いを読み解きます。(講師・記)
2022年4月開講。1年で学びます。各回テーマがありますので、途中受講歓迎です。

<カリキュラム>
1.プロト・バロック1 カラッチ《神々の愛》
2.プロト・バロック2 カラヴァッジョ《聖マタイの召命》
3.バロック ベルニーニ《聖女テレサの法悦》
4.オランダ黄金時代 マリア・ファン・オーステルウィックの静物画
5.ロココ1 シャルダン《食前の祈り》
6.ロココ2 ヴィジェ・ルブラン《マリー・アントワネットの肖像》

画像:ベルニーニ《聖女テレサの法悦》1647-52年 コルナーロ礼拝堂

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

残席わずか
日程
2022/10/12, 10/26, 11/9, 11/30, 12/14, 12/28
曜日・時間
第2・4 水曜 13:00~14:30
回数
6回
受講料(税込)
会員 17,820円 
設備費(税込)
990円
その他
☆教室で配布資料があります。※カラーで配布する場合は有料です。

講師詳細

新保 淳乃(シンボ キヨノ)
1973年群馬県生まれ。千葉大学大学院博士課程修了。文学博士。ローマ大学留学、日本学術振興会海外特別研究員を経て、現在は千葉大学特別研究員、武蔵大学・明治大学非常勤講師、建築誌『カザベラ・ジャパン』翻訳担当。専門は近世イタリア美術史。共著『天空のアルストピア』『憧憬のアルストピア』『聴覚のイコノグラフィア』『味覚のイコノグラフィア』『知識のイコノグラフィア』(ありな書房)、『ひとはなぜ乳房を求めるのか』(青弓社)、『磯崎新の建築・美術をめぐる10の事件簿』(TOTO出版)。