キリシタンの記憶をたどる

  • 川村 信三(上智大学教授)
講師詳細

400年前の日本。そこには不思議な出会いがありました。西洋に起源をもつキリスト教と日本の文化の出会いです。自然に任せれば全く交じり合う可能性もなかったこの二つの文化は日本史の中に確かな痕跡をのこしました。本講座では、従来「キリシタン史」として語り続けられた歴史をヨーロッパと日本のつながりを強く意識しながら、その特徴的なテーマを絞って多角的に読み解きます。
今期は、キリシタン史に深く名の刻まれた司祭や宣教師、キリシタン大名などに光をあて、最新の研究成果から、その生涯や動向、歴史的背景に迫ります。

<各回のテーマ>
第1回 フランシスコ・ザビエル
第2回 高山右近
第3回 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ
第4回 細川ガラシャ  
第5回 ペトロ岐部

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お申し込み

注意事項

当初の日程が変更になりました。
★9/25 休講 → 10/9 補講
★6/19 休講 → 7/3(土)15:30~17:00

日程
2021/5/8, 7/3, 7/24, 8/28, 10/9
曜日・時間
第2・3・4 土曜 13:00~14:30
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
設備費(税込)
825円

講師詳細

川村 信三(カワムラ シンゾウ)
1958年 神戸生まれ。ローマ・グレゴリアン大学で神学、アメリカ合衆国ジョージタウン大学で博士号(歴史学)取得。2010年から現職。著書「キリシタン信徒組織の誕生と変容」(教文館、2003年)、「時のしるしを読み解いて」(ドン・ボスコ、2005年)、「21世紀キリスト教読本」(教友社、2008年)、「戦国宗教社会=思想史」(知泉書館、2011年)、「キリシタン大名高山右近とその時代」(教文館、2016年)、その他編著・論文多数。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』でキリスト教考証担当。スコセッシ監督『沈黙・サイレンス』で歴史監修など。