• トライアル可

ラテン語で読むエラスムス

  • ⒸAST
  • 堀尾 耕一(一橋大学講師)
講師詳細

古代の復興として知られるルネサンスの人文主義は、正しいラテン語・生きたラテン語の復活をひとつの旗印に掲げていました。エラスムスはこうした運動の旗手として、ラテン語による膨大な著作を残しています。このうち、トマス・モアやルターなど同時代の人々とのあいだで交わされた書簡は、当時を知るうえで第一級の資料であることはもちろん、修辞表現を抑制した比較的読みやすい文体で書かれているため、ラテン語散文の教材としても最適といえるでしょう。
本講座は、腕に覚えのある方々ばかりでなく、ひと通り文法は終えたけれども原典講読は敷居が高いという方々にも無理なく参加していただけるよう、文法事項に配慮して進めます。テキストには、初学者向けの注釈がついたアンソロジーであるG.S.Facer, Erasmus and His Times, Bristol 1988 (repr. of 1951) を用います。(講師記)           


★この講座をはじめてご受講される方へ★
お申し込みの前に、電話(045-453-1122)またはメールでお問合せください。
講座の進め方やテキストの進捗状況、学習レベルの状況などについてお知らせいたします。
メールでのお問い合わせはこちらから。
http://www.asahiculture.jp/yokohama/form_gaikokugo

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

この講座は終了しました

注意事項

3/3休講→補講3/22(日)13:30~14:50
3/10休講→補講3/31(火)18:10~19:30

日程
2020/1/7, 1/14, 1/21, 1/28, 2/4, 2/18, 2/25, 3/17, 3/22, 3/24
曜日・時間
火曜 18:10~19:30
回数
10回
受講料(税込)
会員 33,000円 
持ち物など
<テキスト>プリント集を使用。コピー代実費。
        参考書として:中山恒夫「標準ラテン文法」(白水社)

講師詳細

堀尾 耕一(ホリオ コウイチ)
1971年東京生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程単位取得退学(西洋古典学)。一橋大学・青山学院大学ほか非常勤講師。古代レトリックとその受容の歴史を研究。訳書にアリストテレス『弁論術』(新版「アリストテレス全集」第18巻 岩波書店)がある。