十一面観音の信仰と美の造形
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  • 川瀬 由照(早稲田大学教授)
講師詳細

十一面観音の信仰と美の造形 

十一面観音像はわが国で最も多く造られた仏像のひとつです。数ある観音像を代表する存在と言え、十一面観音像を見ていくと日本の仏像の特質も見えてきます。今回の特別展で公開される聖林寺の尊像はわが国の彫刻を考える上にも重要な像です。本講座ではこの像をはじめとして、各時代を代表する像の紹介とその意義について信仰と造形美のうえからみていきます。(講師・記)

<各回テーマ>
第1回 国宝 聖林寺十一面観音像の魅力と制作者
第2回 十一面観音像の特徴、経典と造像
第3回 十一面観音像の名品
第4回 十一面観音像と神仏習合
第5回 霊像と十一面観音ー長谷寺式十一面観音など

この講座は、ご入会が必要です。会員でない方は、ご入会の手続きをお願いいたします。

お申し込み

注意事項

9月のみ時間が変則的で、13:00~14:30で行います。ご注意ください。

日程
2021/7/10, 9/25, 10/16, 11/13, 12/4
曜日・時間
土曜 15:30~17:00
回数
5回
受講料(税込)
会員 14,850円 
設備費(税込)
825円

講師詳細

川瀬 由照(カワセ ヨシテル)
早稲田大学大学院修了後、文化庁文化財部美術学芸課文化財調査官を経て、現職。主な研究分野は、日本彫刻史、東洋美術史、文化財学。著書に『十二支』、共著に『密教の美術』、『浄土の美術』などがある。