サイバー空間の安全保障 安全保障から世界を読む

  • 大澤 淳(中曽根平和研究所 主任研究員)
講師詳細

 国家が関与したとみられるサイバー攻撃が、この10年で急速に増加し、またその被害も深刻化している。最近の大手電機メーカーを狙った中国からの攻撃は、その氷山の一角である。サイバー空間は目に見えないが、見えないことを良いことに、愉快犯、金銭目的の犯罪者、企業秘密を狙うハッカー、国家が関与する攻撃グループ、様々な悪意ある者たちが、あなた自身を、あなたが働く会社を、あなたの国をカモにしようと狙っている。今サイバー空間で何が起こっているのか。国を、企業を、自分自身を守るためにどうすれば良いのか。最新のサイバー情勢の分析とその対策を知ることで、サイバー空間の安全保障への理解を深める。(講師記)

お申し込み

注意事項

5/23開催予定でしたが、延期になっていました。新日程は10/24となりました。

日程
2020/10/24
曜日・時間
土曜 13:00~14:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

大澤 淳(オオサワ ジュン)
1971年神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒、同大学大学院法学研究科修士課程修了。世界平和研究所(現中曽根平和研)研究員、同主任研究員、内閣官房国家安全保障局参事官補佐を経て、2017年より現職。鹿島平和研究所理事、経団連21世紀政策研究所研究主幹を兼務。外務省国際情報統括官組織専門分析員、外務省総合外交政策局外交政策調査員、米国ブルッキングス研究所客員研究員、政策研究大学院大学客員研究員、内閣官房国家安全保障局シニアフェローを歴任。専門は国際政治学(戦略評価、サイバー安全保障)。最近の著作に「サイバーセキュリティ-カギを握るサイバージオポリティクス」『2020年生き残りの戦略』(創成社、2020年)。