古城の町とドイツの神髄を巡る旅

  • ©Hiromi Okishima 
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  • 沖島 博美(旅行作家)
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フランクフルトからドレスデンまでのびるゲーテ街道です。今回はゲーテ街道2回目の講座で、旅はアイゼナハ、エアフルトへと続きます。ゲーテに全く興味がない人でも、アイゼナハとエアフルトは必見の町です。アイゼナハはバッハの生まれた町として知られていますが、若きルターも住んでいました。丘の上に聳えるヴァルトブルクは世界遺産に登録された城です。ここで吟遊詩人たちの歌合戦が繰り広げられ、ルターが新約聖書をドイツ語に翻訳し、城主である方伯の妃エリザベートの伝説も生まれました。エアフルトは古い街並みが保存された美しい町ですが、なんといっても最大の見所はクレーマー橋でしょう。住居がある橋としては世界最古で最長、橋の上にはドイツらしい木組の家が並んでいます。ゲーテはアイゼナハもエアフルトも頻繁に訪れましたが、ゲーテの足跡以上に様々な見どころがあり、ドイツの歴史を知る上で欠かせない2つの町です。 (講師記)

<各回で取り上げる街>
第1回 (終了) フランクフルト、ヴェッツラー、フルダ
第2回 (今期) アイゼナハ、エアフルト
第3回 ヴァイマール、イエナ、ライプツィヒ
第4回 ドレスデン

お申し込み
日程
2021/6/5
曜日・時間
土曜 10:00~11:30
回数
1回
受講料(税込)
会員 3,300円 一般 4,400円
設備費(税込)
165円

講師詳細

沖島 博美(オキシマ ヒロミ)
1983年より書籍や雑誌その他でドイツ語圏の民俗、歴史、文化を紹介し続けている。主な著書は『イスタンブールと西北トルコ』、『ブダペスト』、『ウィーン』、『ザルツブルク』、『ベルリン/ドレスデン』以上日経BP社、『ドイツ古城街道旅物語』、『北ドイツ=海の街の物語』以上東京書籍、『グリム童話で旅するドイツ・メルヘン街道』、『地球の歩き方/ベルリンと北ドイツ』以上ダイアモンド社、『わがまま歩き/ウィーン・ブダペスト・プラハ』実業之日本社、『ドイツ・クリスマスマーケット案内』、『皇妃エリザベートを巡る旅』、『ウィーンのカフェハウス』以上河出書房新社、その他多数。